「ニーズ」にフォーカスを当てたゲーム企画書

学科・コース

クリエーティブデザイン科コミックイラスト専攻

作品

「ヒールアップ」ゲーム企画書Ver2.0

作品に対するメッセージ・工夫点

ゲームタイトルはヒールアップです。白黒の表紙です。
ヒールアップは"Hea-l UP"として扱います。
VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action 」をオマージュとしています。

この企画書のコンセプトは「ニーズ」と「バタフライエフェクト」です。
こういった難しい用語や概念をゲームとして楽しめたらなと思いついて制作しました。

主人公は「お薬屋さん」。様々なお客さんからのお薬の調合依頼を受けるゲームです。
ただ簡単に依頼を受けるのではなく、なぜ依頼をしたのか理解をする必要があり
それを分かり易く概念化する為に「ニーズ」として定義としています。
「ニーズ」を意識してプレイすると楽しめると思います。
「ニーズ」を読み取ること、適切な調合をする事で本来の進行ルートから分岐ルートへ移行する構成となっています。「バタフライエフェクト」ですね。

ただアクションゲームを作ったり可愛いキャラクターがLive2Dで動いているゲームを作りたいとは思ってはいましたが、今のZ世代や近い年齢の人達は「ニーズやホスピタリティ」などの難しい言葉は嫌いで、使いたくもないと思いましたので「じゃあ僕が」って事で
ゲームとして楽しむ為に考案しました。

Game Maker Studio2 からUnityにゲームエンジンを変更しましたので、
デモプレイのPVは遅れて投稿させて頂きます。具体的な日付は未定です。

公開年月日

2023/02/06

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  • ヒールアップ企画書Ver2.0.pdf