志望職種
プロダクトデザイナー
学科・専攻・コース
プロダクトデザイン学科・工業専攻
作品タイトル
神井聡太の名刺
作品画像
使用したスキル・実作業時間
イラストレーター使用 約6時間
課題の概要
1年前期で学んだ2D(Illustrator・Photoshop)の技術を使って名刺を作ろう!
作品の概要
表面には所属・名前・東京デザイナー学院のロゴの他に天体観測をする男の子のシルエットとオーロラの浮かぶ夜空。
裏面には星を運ぶ歯車と薄っすらと光る星の光を乗せてと流れる川、銀河の見える夜空を配置しました。中央の遺跡の板には自己紹介ページのURLに飛べるようQRコードを配置できるようになっています。
作品製作時の思考過程
まず、この課題の話を聞いた時に自分を表現できる名刺を作ろうと考えました。
シンプルなタイプのデザインとグラフィカルなタイプのデザインの2通り考えましたが、名刺としては本来は情報が目立つようなシンプルな物にする方がいいのかなと思いつつも、視覚的にひと目で分かるよう自分を表現したかったこと、習った技術を忘れないうちに使っておきたかったことからグラフィカルなデザインを選びました。
次に、自分を端的に表現するならどんなものがいいだろうと考えた時に、大学で学んでいた工学的な知識とファンタジー風の物や星が好きなことを纏めたいなと考えてデザイン案を決定しました。
纏めるために前後の雰囲気を統一しつつ出来るだけ習った技術を使用してファンタジー風の風景に纏めました。
同級生の作品への感想
この課題は発表がなかったため、他の同級生の名刺はあまり見られませんでしたが、三浦充喜君に見せてもらったゲーム対戦風の名刺が面白いなと思いました。特にゲームさながらのフォントで書かれていたり、ステータスとして得意分野や性格などが一目で分かるデザインは、ユーモアセンスと分かりやすさを両立していてとても秀逸だったと思います。
教師の作品の完成時講評と感想・反省
統一された世界観では割と好評を頂きましたが、デザイナーを目指すならフォントにもしっかり気を使った方がいいよと教えてもらいました。
自分としては、だいぶ技術面ではマシな表現ができるようになってきたものの、よくできている同級生に比べると遊び心や魅力を込められなかったように感じました。
また、グラフィカルな方向ばかりに注意を向けてしまっていて文字に気を配れなかったのも反省点だと思いました。まだ習ったフォントが少ないにしろ、少なくともゴシック・明朝くらいはデザイナーとして生きていくなら気を配って然るべきだったなと思います。
公開年月日
2023年7月
プロダクトデザイナー
学科・専攻・コース
プロダクトデザイン学科・工業専攻
作品タイトル
神井聡太の名刺
作品画像
使用したスキル・実作業時間
イラストレーター使用 約6時間
課題の概要
1年前期で学んだ2D(Illustrator・Photoshop)の技術を使って名刺を作ろう!
作品の概要
表面には所属・名前・東京デザイナー学院のロゴの他に天体観測をする男の子のシルエットとオーロラの浮かぶ夜空。
裏面には星を運ぶ歯車と薄っすらと光る星の光を乗せてと流れる川、銀河の見える夜空を配置しました。中央の遺跡の板には自己紹介ページのURLに飛べるようQRコードを配置できるようになっています。
作品製作時の思考過程
まず、この課題の話を聞いた時に自分を表現できる名刺を作ろうと考えました。
シンプルなタイプのデザインとグラフィカルなタイプのデザインの2通り考えましたが、名刺としては本来は情報が目立つようなシンプルな物にする方がいいのかなと思いつつも、視覚的にひと目で分かるよう自分を表現したかったこと、習った技術を忘れないうちに使っておきたかったことからグラフィカルなデザインを選びました。
次に、自分を端的に表現するならどんなものがいいだろうと考えた時に、大学で学んでいた工学的な知識とファンタジー風の物や星が好きなことを纏めたいなと考えてデザイン案を決定しました。
纏めるために前後の雰囲気を統一しつつ出来るだけ習った技術を使用してファンタジー風の風景に纏めました。
同級生の作品への感想
この課題は発表がなかったため、他の同級生の名刺はあまり見られませんでしたが、三浦充喜君に見せてもらったゲーム対戦風の名刺が面白いなと思いました。特にゲームさながらのフォントで書かれていたり、ステータスとして得意分野や性格などが一目で分かるデザインは、ユーモアセンスと分かりやすさを両立していてとても秀逸だったと思います。
教師の作品の完成時講評と感想・反省
統一された世界観では割と好評を頂きましたが、デザイナーを目指すならフォントにもしっかり気を使った方がいいよと教えてもらいました。
自分としては、だいぶ技術面ではマシな表現ができるようになってきたものの、よくできている同級生に比べると遊び心や魅力を込められなかったように感じました。
また、グラフィカルな方向ばかりに注意を向けてしまっていて文字に気を配れなかったのも反省点だと思いました。まだ習ったフォントが少ないにしろ、少なくともゴシック・明朝くらいはデザイナーとして生きていくなら気を配って然るべきだったなと思います。
公開年月日
2023年7月
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