2ndStage(1年後期)歯ブラシスタンドリメイク(製作)

志望職種
プロダクトデザイナー

学科・専攻・コース
プロダクトデザイン学科・工業専攻

作品タイトル
Dry Cube

作品画像
使用したスキル・実作業時間
構想・使用案考案(4時間)、フュージョン360(8時間)、製作(1.5時間)、アフターエフェクト(0.5時間)イラストレーター・フォトショップ(2時間)

課題の概要
1st Stageの歯ブラシスタンドを実際に3Dプリンターで製作してみる!(自主製作)[1st Stageで製作した歯ブラシスタンドの提案の記事はこちら]
作品の概要

1st Stageの歯ブラシスタンドの課題のデータを3Dプリンターで印刷して実際に可動モデルとして成立させることができるかどうか確認しました。また、分かりやすく説明できるよう動画を作成しました。
作品製作
1st Stageの歯ブラシスタンドの課題のデータを3Dプリンターで印刷ました。

やすりで軽く磨いた後、それぞれのパーツを組み立てました。
柱部分を立方体のフレーム部分の下から溝と突起が一致するように通した後、円形の穴の開いたカバーを接着剤で止め、外れないようにしたのち、取っ手部分を取り付けます。
完成した歯ブラシスタンドはこちらになります。

Fusion360にアニメーション機能があるのが分かったので3Dモデルの組み立てや動作がわかりやすくなるようアニメーションを作成してみました。
作製したモデルと3Dデータを元にアフターエフェクトを使用してシンプルに纏め、こちらのような動画を作成しました。
感想
自費購入した3Dプリンターで実際に印刷してみると想定以上にプリントに時間がかかりました。どうやらインフィル(充填率が適用される構造の内部部分)が少ないことや細い分ノズルの移動速度が出ないことが原因のようです。今回の自主制作ではより3Dプリンターについての理解を深めることができたと思います。


学生へのスカウトについて
気になる学生がいましたら、生徒のプロフィールアイコンをクリックしスカウトボタンを押してください。


作品投稿
405件