業界EXPO2024 Web参加表

学科・専攻・コース

フィギュアデザイン学科・デジタル原型師専攻

専門学校で学んでいる内容

フィギュア原型製作
フィギュア・プラモデル塗装
フィギュア型取り

得意科目

ZBrush
Adobe Illustrator
Adobe Photoshop

資格・検定・使用可能ツール・スキルなど

検定
日本語能力試験N1
フランス語検定3級
使用可能ツール
Blender
ZBrush
Marvelous Designer
Shapr3D
Live 2D
Unreal Engine
Unity
Adobe After Effects
Adobe Photoshop
Stable Diffusion(Comfyui)

自己PR

フィギュア原型作品:

ハードサーフェスモデリング作品:フィギュア・ドール撮影作品:
東京デザイナー・アカデミーで広報学生スタッフとして宣伝動画を作っております:
前職での動画作品:

メッセージ

 私は前職で『幻塔』というゲームのコミュニティマネージャーを担当していました。
TwitterやYoutubeに動画コンテンツの投稿を増やしたいと思っていたが、予算やコンテンツプロバイダの事情により、発注して動画コンテンツを作ることが難しいでした。しかし、キャラクターや独特なシステムを売りにしているゲームとして、画像より動画のほうが明らかにアイキャッチ効果が高そうで、絶対に増やしたほうがいいと思いまして、独学で動画制作にチャレンジし始めました。Tiktok運営のためにショート動画を作ったことがあるが、ちゃんとした宣伝動画を作ったことがなかったので、以前の経験をもとに、自分の3Dモデリングスキルを生かし、試行錯誤で『幻塔』のTwitter・Youtube用宣伝動画の制作を一人で行い始めました。最初は作りたいものを上手く作れなくて夜深くまで何度も作り直し続けていたことが何回もありましたが、諦めずにチャレンジし続け、頭の中の構想をリアルにすることができるようになりました。その上に、ギャグ、ホラー、映画PV風、MV、動く絵など、新しい動画を作るたびに宣伝内容に似合う動画スタイルを習得し、ゲームキャラの魅力やゲームシステムの面白さを上手くユーザーに伝えることができ、TwitterやYoutubeのフォロワー数も増え始めました。
 この仕事を通して、コンテンツ制作の喜びを知り、「クリエイターになりたい」という夢が芽生え始めました。
 私は元々フィギュアや模型などの立体造形物が好きで、自分が想像したものをリアルなものにするのが夢です。
 中国上海のワンダーフェスティバルで展示された最先端の立体造形作品たちに囲まれ、驚かされ、ついに日本に戻って勉強してフィギュア原型師になることに決めました。
 今は東京デザイナー・アカデミーのフィギュアデザイン学科で人体クロッキーなどの授業で美術基礎を勉強しながら、ZBrushでフィギュア原型を作る方法を学んでいます。普段は趣味としてPhotoshop、After Effects、AIなどでフィギュア・ドールの撮影作品も作ってSNSに投稿しています。最近はFDM式の3Dプリンターを購入しましたので、CADソフトを使ってプロダクトデザインも始めました。

公開年月日

2024年11月


業界EXPO2024 参加票
491件