一年後期（2nd）まとめ

プロダクトデザイン学科•工業デザイン専攻の張峰銘です、よろしくお願いいたします。

こちらは一年後期（2021年10月～2022年3月）の作品を授業ごとにまとめる作品集です、座学で作品ががない授業は含めないです。また日本に行けなくてとても残念です。

●ポートフォリオ制作（選択）

ポートフォリオの内容を充実するために女子旅をコンセプトしたミラーレスカメラをデザインしました、illustratorで図面と2Dのレンダリング、Fusion360で3Dモデルを作ってレンダリングしました、photoshopで使用シーンの写真を合成しました（製作期間約7週間）。

●PD実習

プロダクトデザインのプロセスに沿って実際に物をデザインしました、私が決めたテーマはトースターです。市場、製品機構を調べて、ターゲットを決めて、イメージとコンセプトを立てます、アイデア発想、紙でラフモデルを作って検討（日本にいたら専門の素材が使えるのに...）、illustratorで図面、Fusion360で3Dモデルを作りました、パッケージとブランドもデザインしました（製作期間約４か月）。一人暮らしをターゲットしたコンパクトで使いやすいトースターです。

●3D入門（Fusion360、Rhino6）

3DCADソフトFusion360を学びながら作ったものです、テーブル、イス、食器、コップをまとめてレンダリグしました（７週間）。

3DCADソフトRhino6を学びながら作ったものです、コップ、イヤホン、歯ブラシスタンドを作りました、データをDimensionに入れてレンダリングすることも学びました（４週間）。最終課題はドライヤーをデザインしました、3Dモデル、使用シーン写真の合成、ロゴもデザインしました（３週間）。

●マーケティング概論

最終課題は販促ツールを企画することで、ほかの授業でデザインしたミラーレスカメラをテーマにしました。ポストカードのチラシ、ポスター、Webサイトも考えました（４週間）。女子旅をコンセプトしたカメラなので多彩、SNS発信、撮影の知識をポイントにしました。

●2D応用（選択）（After Effect、Premiere Pro）
After Effectの課題で作った動画です、いろんな機能を触って作りました（２週間）。
最終課題の作品です。商品企画の作品をアピールすることを目標とした動画です、After EffectとPremiere Proで作りました、一番力を入れたところははじめと終わりのロゴのところです（４週間）。

●商品企画
グループを分けてチームでブランドを作って、共通テーマギフトをもとに、各チームのテーマも決めて個人の作品を作ります。３月の展示販売を目標に作ります。

チームのテーマは＜現代から見る大正時代＞です、大正ロマンを参考に発想スケッチを展開します。

アクリル素材の課題の作品のラフモデルです、チェキスタンドはまだ日本に行けないので未完成、写真もまだないです。オリジナルキャラクター玖瑠海のアクリルスタンドとキーホルダー、印刷は一人A5サイズのアクリル板があって図面を提出して先生が業者さんに出してもらいます（製作期間７週間）。日本に行ったら写真をアップロードします。

私はチームのロゴデザイン担当です、チームメンバーと会議してブランド名とロゴのイメージを決めて、私考えた案を出してメンバーと検討し繰り返してできました。

布、紙、革の課題の作品です、袴をイメージした巾着バッグです、外にチャックがついたポケットがポイントです、70％くらいは自分で作ったが難しいところは母が助けてもらいました（６週間）。使用シーンのイラストは三日をかけて描きました。

追加制作の作品です、花柄の二つは試作で着物をイメージしたものは難しくて使いにくいので諦めました。右の二枚は完成した作品、巾着キーケースです（３週間）、これは100％自分で作りました、１つ作るは５時間くらいかかります。

●コミックイラスト（選択）

イラストを描くにも興味があるのでこの授業を選びました、初めて世界観を考えてキャラクタをデザインしました、かわいい子を描きたいので平和な異世界にしました、左から4、5、3週間で描きました、使うソフトはphotoshopです。授業でクラスメートの絵を見て先生の講評を聴いて勉強になりました、残念なのはリモートで先生と相談するのが難しいです。

○デザインスキルテスト

課題A（１週間）：商品をデザイン、テーマは一人暮らしで、私は除湿機をデザインしました、服を乾かすと靴も対応できるのはポイントです。
課題B（９０分）：テストです、先生が提供した画像だけを編集して展覧会のポストカードを作りました、展覧会の名前は自分で考えました。
課題C（９０分）：テストです、三面図とアクソメ図を描きました。

ご覧いただきありがとうございました。
早く日本に行きたいなぁ。