11月30日から授業でalterbothさんと産業連携プロジェクトのハッカソンに参加しました。
今回alterbothさんから頂いた課題は「企業における勤務状況の可視化ツールの開発」でした。
この課題はコロナ禍で多くの企業がリモートと出社両方の形式を導入し、社員の勤務地、現在行っている業務の把握が難しくなったことでうまれた課題でした。
アプリを開発するにあたって私たちの班で出た案は
・ ミスを減らす簡単な出退勤、休憩の記録システム
・ 現在の業務内容を可視化するシステム
・ 社外で業務している社員の現在地をGPSを使用し、把握するシステム
この3点を特に重要視して、開発を進めました。
しかし、開発を進めるにつれ課題点や改良点も見えてきました。
GPSを使用した現在地の把握にはプライバシー侵害のリスクがあるということやリモート社員の業務内容はあくまで自己申告になるため信憑性が下がってしまう点などです。
今までの開発は授業課題等で一人で作っていたのでチーム開発になると意見がまとまらなかったり、できる人、できない人で想像以上に差が出てしまったりと思ったように制作が進まない点も多くありました。
実際使用できるような本格的なアプリの作成も初めてだったのでエラーやバグにも悩まされ作りあげるまでにとても苦労しましたが就職した際に大切になってくることも多く学べたのでハッカソンに参加できてよかったです。
今回alterbothさんから頂いた課題は「企業における勤務状況の可視化ツールの開発」でした。
この課題はコロナ禍で多くの企業がリモートと出社両方の形式を導入し、社員の勤務地、現在行っている業務の把握が難しくなったことでうまれた課題でした。
アプリを開発するにあたって私たちの班で出た案は
・ ミスを減らす簡単な出退勤、休憩の記録システム
・ 現在の業務内容を可視化するシステム
・ 社外で業務している社員の現在地をGPSを使用し、把握するシステム
この3点を特に重要視して、開発を進めました。
しかし、開発を進めるにつれ課題点や改良点も見えてきました。
GPSを使用した現在地の把握にはプライバシー侵害のリスクがあるということやリモート社員の業務内容はあくまで自己申告になるため信憑性が下がってしまう点などです。
今までの開発は授業課題等で一人で作っていたのでチーム開発になると意見がまとまらなかったり、できる人、できない人で想像以上に差が出てしまったりと思ったように制作が進まない点も多くありました。
実際使用できるような本格的なアプリの作成も初めてだったのでエラーやバグにも悩まされ作りあげるまでにとても苦労しましたが就職した際に大切になってくることも多く学べたのでハッカソンに参加できてよかったです。