どうも！いずみんです。
今回は3月14日に行われた、リアル謎解きゲーム ～時をかける新選組～の振り返りでもしようかなと思っています。
このイベントは一念寺という、西本願寺近くのお寺をお借りして開催しました。新選組に関する史跡が多いのは京都の壬生地方ですが、西本願寺周辺にも新選組に関する史跡がいくつかあります。イベント開催にはてらふる以外に、謎解き制作団体のトライアンフさん、乙訓戦国つつじさんにご協力いただきました。
このイベントでは新選組ゆかりの史跡を謎解きポイントに設定して、実際に参加者の方に訪れてもらいました。謎解きを通じて新選組について知っていただくイベントでした。
このイベントで自分はかなり重要な役をやらさせていただきました。謎解きのストーリーは、現代に来てしまった新選組をもとの時代に帰すというもの。その導入役（イベントでは「使用人」という名前でした。）を務めました。イベントのオープニングには使用人のゲーム説明と乙訓戦国つつじさんによる殺陣や劇があります。劇への持って生き方や、参加者の方々にゲームの説明を分かりやすくするのに試行錯誤を繰り返しました。本番では上手いこと行って良かったです。
このイベントでは80人～90人ほどのお客様に来ていただきました。殺陣や謎解きを楽しんでいただき、西本願寺周辺の新選組の活動についても知っていただけて、てらふるとしては大成功だったと言えます！自分も運営スタッフをしてて楽しかったです。コロナの影響で、この時以来、お寺でのイベント開催が出来ていません。早く日常に戻ってほしいものです。
それでは今回はこの辺で。さようなら～～～
