こんばんわ―!半袖を着ようか長袖を着ようか毎朝5分は考えてる唯羽です! 約2週間ぶりに記事を書いていこうと思いますが、今回は何について書こうかなと考えた結果、私といえば動物、動物といえば私(勝手に思ってるだけです汗)ということで京都市動物園について書いていこうかなと思います🐯。行った事ない人にもネタバレになりすぎないように気をつけて書きますので安心してご覧ください!
では皆さん1つ質問です。京都市動物園はどこにあるでしょう?
チクタクチクタク🕐
そうです!あの有名な観光地がたくさんある岡崎にあります。知らない方のために説明いたしますと、岡崎とは京都市の左京区の中の地名で時代祭りで有名な平安神宮や明治時代の琵琶湖疎水事業の面影を遺す南禅寺、さらには様々なイベントを開催しているみやこめっせなどがあるエリアのことをいいます。そんな有名観光地に紛れ、町中に建設されているのが、そううう!京都市動物園なんですね。
お気づきの方もいるかもしれませんがめっちゃ行きやすいです!京都駅から岡崎方面に出ているバスはめっちゃありますからね。これは行くしかないっ・・・!
京都市動物園は基本的に月曜日と年末年始以外は年中営業を行っており、夏期は午前9時~午後5時、冬期は同じく午前9時~午後4時30分まで開演しているそうです。また季節によって行われているイベントも変わるようでいつ行っても楽しそうです😄。詳しくは下記の動物園のホームページからご確認ください!
京都市動物園HP(https://www5.city.kyoto.jp/zoo/)
ではでは、漸く私の話したい内容を話すことができます。それは勿論、動物についてです!もう動物といえば私、私といえば動物ということで(2回目)、京都市動物園の魅力を徹底解説しちゃいます!
正面エントランスから動物園に入場し最初に見えてくるのは、そう!「猛獣ワールド」🙀!あんまりネタバレしたくないので多くは語りませんが、ここのエリアの迫力がめっちゃすごいんです!めっちゃ彼らとの距離が近く感じました。皆さんも足を運んだ際は間違いなく「ちかっ!」「でかっ!!」と声を挙げることでしょう。個人的には虎が非常に迫力があったと記憶しております。
猛獣ワールドを抜けると動物園の中央に噴水池と観覧車があります。お子さんと一緒に訪れる際は一度動物園を上から眺めてみるなんて楽しみ方もいかがでしょうか?
そして次に見えてくるのが「京都の森」ゾーンです。このエリアでは比較的小型の動物たちがたくさん飼育されています。個人的にダントツでおすすめしたいのはホンドタヌキです。野生のタヌキというとあんまり良いイメージをお持ちでない方もいるかもしれません。私の出身の長野県でもたまに車道に飛び出してきてしまったタヌキが車にはねられて・・・なんてこともありました。しかし、動物園でゆっくり見てみるとぽっちゃりしていてその愛くるしい見た目に皆さん目から鱗ならぬ目からハート😍です(意味不明)。
そんな京都の森を抜けると続いて「ゾウの森」🐘です!こちらは名前の通り、ゾウさんを見ることができます。いやー1000年以上にわたって仏教が盛んに信仰されていたこの京都という町の中で仏教が生まれた国インドに住んでいるアジアゾウを見ることができるなんて感動ですね💧。
さて、話は本題に戻りまして、続いては「サルワールド」です。こちらのエリアでは多種多様なお猿さんの仲間達を見ることができます。中でもやっぱり是非見ていただきたいのはゴリラちゃんズです。いっぱい居ましたね。自分が行ったときは子どものゴリラちゃんもいてちっちゃくてかわいかったですね(癒)。しかもゴリラってどっしすわってるイメージが強かったんですけど、全然そんなことなくってめっちゃ元気でした。あれは人間よりも元気でしたね間違いなく。
そして続いては、子ども達が大好きなふれあい広場「おとぎの国」です!現在は新型コロナウイルスの影響で触れあえるのかは分かりませんが、もし触れあえるのならきっと全員1日にして友達が10人は増えることでしょう。ちなみに私は動物好きと言っておきながら怖くて触れません。
そしてふれあい広場を抜け最後に現れるエリアが「アフリカの草原」です!サバンナに生息している動物や水辺に生息してる動物なんかがいます。ここでの注目はやはりあの首の長い黄色の偶蹄類(蹄の数が偶数の動物)・・・と言うかと思いきや、水辺で暮らすカバです!やはりあの大きなお口の中は一度は見てみたいですよね。
長々とお話しいたしましたが私の言いたいことはただ1つです!是非京都市動物園に足を運んでみてください!今日語ることのできなかった魅力がまだまだあふれています!
実は私もこんなに語っておいて1度しか訪れたことはなく、動物たちの写真も何も残っていないという後悔しか残っておりません。私も含め、情勢が好転したら皆さん是非!!
とても面白い記事ですね。次の記事も楽しみにしています。