関東コアとしての決意【データ管理編】

こんにちは! TFT-UA 12代目関東コアの大川碧葉です。

今回のテーマは、「関東コアとしての決意」です。私はデータ管理を担当しているので、それについてもお話しします!

 私たちの普段の活動では、学食などでヘルシーメニューを提供して、その売上金の一部を支援先の給食費として寄付しています。この流れのなかで、最終的に何食分の給食を届けられたかをわかりやすいようにまとめたり、過去データを整理したりするのがデータ管理の主な仕事です。

TFT事務局のデータをもとに、TFT-UA内部には月単位で、外部には年単位で全国の食数データを作成し共有しています。この食数データはTFT-UAメンバーが他大学の活動度合をひと目で把握できる手段の一つなので、より見やすいものにすべく日々試行錯誤の連続です。Excelをはじめとしたパソコン操作の勉強にもなります!私は細かい作業が好きなので、この役職は適職かなと勝手に思っています。

ただ、データ管理を担当しているからこそ近年の食数減少が痛切に感じられます。食数は一つの指標にすぎませんが、食の不均衡をなくす取り組みをしているTFTにとって深刻な問題です。

食数と、UAメンバー含む学生がTFTへ参加する機会は強い正の相関があると思います。そのため、大学間の繋がりを強化したり、モチベーション向上に取り組んだり…私たち関東コアが問題解決のためにできることはたくさんあります。

現在、新型コロナウイルスの影響でそれ以前の問題にも直面していますが、この状況のなかで関東コアにできることを模索中で、4・5月にはTFT-UAオンライン説明会を企画しております。

少しでもTFT-UAに興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください!

参加申し込みフォームはコチラ

2020年4月18日

TABLE FOR TWO University Association 12代目関東コア 大川碧葉

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