ビジョン 帝塚山学院大学バレーボール部

ビジョン
【チームビジョン=ボイス】
私たちは、バレーボールの挑戦と学問との両立をやり切り、
大学スポーツの持つ素晴らしい力を追求し、
日本の大学スポーツの価値を高めることに貢献します。



【目的】
自分づくり
私たちは、自分つくり」を大切にしていきます。
まずは、本気で夢の実現に向けて明るく努力を積み重ねること。そこには、たくさんの困難がありますが、その一つひとつをご機嫌に挑み乗り越えます。

本気で夢に挑戦する経験を『ご機嫌に』
本気で夢に挑戦すると、必ず、そこには、自分の弱いところがめくられる試練が訪れます。夢の実現には心技体総合的な自分の成長が欠かせません。夢を叶えるためには、叶える前に、自分が夢を叶えるためにふさわしい自分になっていることが試されます。これこそがスポーツが持つ大きな力の一つだと考えています。私たちは、そのふさわしい自分つくりの鍵となるものとして「ご機嫌」であることが鍵だと考えています。

私たちは、「世界を変える」とかそんな大きなことは言えませんが、大学4年間のバレーボールでのこの挑戦を通して、
自己の潜在能力の開発に明るくご機嫌に挑み続けた経験のもとに育まれた「ご機嫌力」こそ、社会に出て、自分の周りを幸せにできる力につながっていくと考えています。

様々な面で結果を残すことで注目され、この私たちの挑戦が、他大学で同じように夢に挑戦しながら「自分つくり」を行っている皆さんと一緒に、日本の大学スポーツの価値を高めることにつながってくれたらなあと願っています。

大学というところでバレーボールの夢に挑戦するという経験
大学生活の中では、学問に余裕のある時には「1にバレー、2に学問、3,4がなくて5に〇〇」でいいと思いますが、いざ、自分の将来に大切な勉強をしなければならないときには、「1に勉強、2にバレー、・・・」で二兎を追う!学生にとって、プライオリティーを考えながら二兎を追っていく経験は、かなり大変な時期もあるでしょう。しかし、この経験こそが、取得した社会的な資格とともに、必ずや社会に貢献できる人間力の育成につながっていくと考えています。

バレーが大好きであることをすべての原点に
勝ちの裏側には負けがあります。しかし、「好き」の感情は不変です。私たちは、バレーボールが大好きであることを原点として練習を積み重ね、その成果の発揮場所として試合に臨み、最後の最後までチーム全員が好きなバレーに最善を尽くすことを楽しみ切れるチームを目指しています。簡単に外の環境(結果に対する後悔、未来に対する不安、他人による評価や比較など)にとらわれない自分つくりこそスポーツで夢を追うことの神髄だと考えています。

【目標】
日本一!!


【2024-25 目標】
《春季リーグ戦》2部全勝優勝で1部昇格

《西日本インカレ》ベスト4以上
《秋季リーグ戦》1部全勝優勝
《全日本インカレ》ベスト4

【目指すチーム像】
品格ある由緒正しい名門私学にふさわしく、

ご機嫌にチーム目標に挑戦するバレーボールチーム

【自分たちで考えた目指すチームの姿】
1.一人ひとりが自立し、チーム目標に向かって全員が団結できるチーム
2.見ている人もワクワクさせ、周囲から愛され応援されるチーム
3.明るく楽しくご機嫌に最後までやりきるチーム