たくさんのことを学んだ一年

≪2021シーズンを終えて≫
今シーズンを振り返ると、気づけばあっという間に過ぎ去り、「もう少し向き合えば良かった」などと思い残すことが多かった一年だったなと感じています。
春季リーグでは試合経験を多くさせてもらいましたが、
試合に出場させてもらうと同時に自分の弱さ、課題に多く気付かされました。
新しいチーム・環境で挑戦できるという期待を膨らませていましたが、試合を重ねていくうちに帝塚山学院大学が目指しているプレーモデル、コンセプトを頭で整理はできているもののあやふやな理解だったり、実際にやってみると中々表現することができずサッカーに向き合うことが嫌になる時期がありました。
秋季リーグでは一部での戦いがはじまり、チームのためにどれだけ個人が目の前のことに全力になれるのかやるべきことはなんなのかみんなが考えて行動していたと思います。
私はこの秋季リーグを通してピッチ内でも外でもたくさん学ぶことがありました。
試合一試合をするためにこんなにも多くの人の支えがあったということ。ほんとにサッカーができているということに感謝しなければいけないなと思いました。
一部での戦いを実際に見てあと一歩さぼらなかったら、あと一歩がんばれたらなどは通用しないということを感じました。
だからこそ練習から一つ一つにこだわりをもってプレーすることを目標にしていましたが、振り返ってみるとただ淡々とこなしているだけという時があったなと感じました。
また、人と話すことは好きだけどサッカーになると内気な性格になってしまい自分が考えていた意見を仲間に伝えることができないまま終わることが多かったです。
自分がどんなプレーを描いていたのか誰にでも発信でき、初心の心を忘れずにサッカーを楽しめる選手になりたいです。

山本 一樹
2022.01.25

スポーツを通して感じることはたくさんありますよね!
楽しさを忘れずに、最大のプレーを発揮できたらうれしいですね!

ハヤシ ハルト
2022.01.21

自分もサッカーをしていましたが、一つ一つのプレーにこだわることって難しいですよね。
この動画
https://mobile.twitter.com/ucljapan/status/1445747544718331906
のカバーにのように諦めない気持ちを常に持って取り組んでください!!
応援しております!!

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