本日、To2Bagととある企業様のタイアップ企画の初打ち合わせでした。
まずは仲介してくださっている会社の担当者お二方が、To2Bagの取り組みや理念にとても共感し、応援してくださっていることに大変嬉しく思いました。人と人が共鳴するって本当に素敵で、その輪を広げていきたいと改めて思える時間でした。
そして本題です。単刀直入に言うと、To2Bagの運営面をかなり詰られたと思います。To2Bagの運営の甘さが浮き彫りになりました。原価や工場について、そもそもバングラデシュに還元出来ているのか否か…等々、一学生団体にそこまで求めるのか、と。でも考えれば当然です。ビジネスはステークホルダーがWin-Winの関係でなければなりません。こっちがいくら学生団体だとは言え、企業側から見れば立派な取引先であり、私達はその自覚を持たなければならないと再確認しました。「想い」だけじゃ通用しない、「経営力」も必要なんだと実感しました。
夏休みにルワンダに渡航し、何か行動に移さなきゃいけないと思っていた矢先に舞い込んできた今回のタイアップ企画。我ながら最近とても環境に恵まれています。こんな大きなことに挑戦できるチャンスはなかなかないので、絶対に成功させて自信に繋げたいです。
学生だけじゃできない規模のプロジェクトに参加できること、企業が私達を取引先として見てくださっていること、本当に嬉しく、同時に身の引き締まる思いです。
このチャンスを無駄にしないよう、ワクワクしながら頑張りたいと思います！ワクワク大事！
