こんにちは！
ToKu事業部長の三島亮輔です！
自己紹介〜三島亮輔〜
今年、私にとって3回目になる三陸なう。
三陸なうでは毎年、「体験ブース」というブースを担当しています。
体験ブースとは、
「体験を通じて楽しみながら三陸について学び、魅力を感じてもらう」
ことを目的にしたブースです。
1年目は「三陸工房」と名付け、雄勝石を使ったバッジ作りとラベンダーの香り袋の工作体験を行いました。
雄勝石とは宮城県雄勝町で採られる石で、主にすずりの石として使われる非常に高価な石です。
また、東京駅の屋根にも使われています！
その端材を使い、バッジを作りました。
ラベンダーといえば北海道のイメージがありますが、大船渡でも作られています。
そしてラベンダーの香り袋は大船渡についた船員たちを癒すものとして作られてきたという歴史があります。
2年目は「三陸ミュージアム」と名付け、アサヤ株式会社さんからお借りした漁具を展示させていただきました。
色々な漁具を展示しましたが、その中でも海女さんが海を覗くために使う「水鏡」や、ホタテの養殖に使う「パールネット」「養殖ロープ」はとても好評でした。
恋し浜駅のホタテ絵馬のようにホタテの貝殻にみんなの願いを書きました
また、ステージでも漁具を紹介させたいただき、たくさんの方に興味を持っていただけたかと思います。
そしてこれらを担当した私が本年度担当するのは、謎解きイベント、
「三陸三銃士からの挑戦状」
です！
すでに、「さんりくるっと2019in釜石」でも開催しており、たくさんの方にお楽しみいただきました。
ぜひ三陸なうにお越しいただき、お楽しみください！
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