わたしの高校時代〜犬竹怜音〜

気づけば8月も終盤戦に入り、セミファイナルの時期になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。※死にかけのセミが突然動き出す事。晩夏の風物詩。一部ではバイオテロの一種ではないかとの声も。

なんでこの世の中には飛ぶ虫がいるんですかね。飛ばなくていいんですけどね。などとセミの愚痴を言っていたら、おそらく今執筆しながら乗っている電車が箱根湯本辺りまで行ってしまいそうなのでここら辺にしておきます。

今回は、お前の高校時代について語れ!との司令が下されたので、濃ゆ〜い高校時代の思い出を何も見返さなくとも振り返っていきたいと思います。

わたしは中高一貫の男子校に通っていたので、秋山を初めとした中学の時に出会った男友達と共に、まるで中学4~6年生を過ごす感覚で華のないぬるま湯…すなわち銭湯みたいな高校時代を過ごしていきました。(いきなり何言ってるんですかね)

そしてわたしの高校での生活の7割は生徒会や文化祭実行委員の活動と称して、生徒会室内で過ぎていきました。生徒会室というものは非常に居心地の良いものです。唯一学内で先生の監視のない空間。そこでは野球をしたり、ガスコンロで調理をしたり、時には真面目に会議などをしたりしていました。今となってもいい思い出です。

ちなみに残りの3割は「放送劇同好会」と称した「放課後室内レクリエーション同好会」で構成されています。そこでは放課後の教室で友人同士でフリーゲームを持ち寄って遊んだり、人狼ゲームなどをして遊んだり、ちょっとHなゲームをみんなで考察したり、本当にただただ遊んでいました。男子校ですねぇ。勉強?知らない子ですね。


また、時には課外活動として学生団体に入り、今ではイスラエルでもうすっかりお馴染みの須田くんなどと共にイベントの運営なども行っていました。

そこでは超真面目に全国の高校の文化祭をどのようにすればもっと盛り上げることが出来るのか、という議題で行われる年2回程の会議を、色んな高校の人達と共に運営していました。

余談なのですが、このToKuに入って約4年ぶりに須田くんと会ったのですが何も変わらなくてビックリしちゃいました。当時からみんなに愛され、頼れるリーダー的存在でしたね。学歴から何まで到底叶いません。(溢れ出る学歴コンプ)

おお懐かしい・・・。


 そんな感じで、今の大学でのお堅い学生生活(詳しくはわたしの自己紹介ページへ!)とは真逆のような、華が無くてぬるいけど様々な事が出来る、まるでスーパー銭湯のような高校生活を振り返ってきました。(決まった…!)

自己紹介〜犬竹怜音〜

犬竹 怜音
学生団体ToKu

いつの間にか長文になってしまいましたね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ暑い日々が続きますが、くれぐれもお体にはお気をつけてお過ごしください!ちなみにわたしは絶賛夏バテ中です!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Twitter   @ToKu_withus

インスタ @toku_000

FB         学生団体ToKu

HP         http://toku-withus.com

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


関連記事