こんにちは🌷生っ粋のトリビアです🐣🍻
振り部の次に紹介する部署は曲部です🎶
名前の通り演舞の曲を制作する部署。ですが！！！楽譜をかいてピアノを弾いて歌って、、、そんなプロ的なお仕事ではありません😊
生っ粋では毎年、その年の演舞のコンセプトに込められた想いをどのように曲として表現したいのかを話し合い、それをプロの作曲家さんに相談し、依頼して制作していただきます。
もちろん全てをお任せするのではありません。「ここはしっとり」「この部分は最高に盛り上げたい」などの抽象的なイメージから、「ここのテンポは♩＝120で！」といった具体的な相談もして、作曲家さんと一緒に曲作りをしています。
またよさこいの演舞曲には必ず民謡を入れなくてはなりません。これは、出るお祭りにより、取り入れなくてはならない民謡が決まっています😊🎶
例えばよさこい祭り参加するためには、高知節。他にも彩夏祭に参加するためには朝霞音頭。ソーランに出るならソーラン節を入れるのが必須です✨
そして生っ粋では毎年恒例で曲に合わせて掛け声を入れています📣
１つめは、生っ粋といえばこれ！の、演舞前に円陣を組んでみんなで言うあの口上！！
「何かのご縁で偶然出会って
粋な奴らがこうして集う
衣装纏えば心は一つ
祭りに行けば笑顔全開
脈打つ魂全てを揺らし
舞台は俺らのものになる
酒を片手に踊り狂う
俺ら江戸っ子生っ粋だ」
2つめは、「集い参じてまたひとつ舞いましょう魅せましょう踊りましょう」という掛け声！
３つめは、
「〇〇祭り朗かに東京学生“生っ粋”だ」という掛け声です👘
この３つは毎年演舞のどこかで生っ粋のメンバーが踊りながら声を合わせて気持ちを一つにしています！言えるようになったらテンションぶち上がること間違いなし！の素敵な掛け声たち。これらを曲に入れるために曲制作する上でカウントなども考慮するのも曲部の仕事のうちのひとつです🌷
曲部は制作の中で１番早く動きます。曲が完成しないと振りが作りはじめられないからです。仕事は１番早くに終わる部署ですが、作曲家さんとのやり取りを重ねていくうちに曲が完成していくことはとってもドキドキで、そしてワクワクする、そんなやりがいのある部署です😄
こだわりまくった曲、早くみなさんに発表したい！！！
次は衣装部の紹介です👗🥻👚✨
