過去の発表振り返り! ~社会学・政治学編~

今回も、とまり木で定期的に行われてきた勉強会の過去回をテーマごとにピックアップしプレイバックします!

今回は「社会学・政治学」にまつわる発表を振り返ります

よりよい選挙制度とは?

現在の選挙制度である小選挙区比例代表制の概要と、なぜ現行の制度になったのかを解説し、そのメリット・デメリットを批判的に検討しました。

そして、そもそも民主主義という前提において、「よりよい民主主義の条件」について議論し、その上で発表者独自の選挙制度案を提案し、それに対する是非を話し合いました。

「文化多様性」の多様性

多様性という言葉は今でこそ馴染みある言葉となったかもしれませんが、多様性とはそもそも何でしょうか。多様性が尊重されるとして、全ての多様性が認められるというわけではありません。認められる「多様性」と認められない「多様性」を決めているのモノは一体何かを皆で議論しました。

また、リベラルな多元主義の問題点としての公共空間を設定すること、そして変革することの難しさや、多文化主義に対する批判としてのコスメティックス多文化主義などの相対化の議論の確認もしました。

民主主義の帰結~政治的な「自由」と「依存」

皆がより多くの選択肢を持ちうるという意味で、君主制や専制よりも、民主制は歴史的に見ても非常に自由度の高い政治制度ということができます。逆に言えば、人々の「自由」というものは制度に「依存」するとも捉えることができます。

本発表では、自由度の高い政治を実現した「民主性」の弱点を浮き彫りにし、その問題点を紹介して、より良い民主主義をどう実現していくかを議論しました。

いかがでしたでしょうか。

最近ではアメリカ大統領選も終わったばかりで、民主主義というテーマはとても旬な話題と言えるかもしれません。社会学や政治学は、こうした身近な事柄に切り込んでいくトピックが多いです!