どうして私がTOP大船渡に参加したのか

こんばんは⭐️

東洋大学学ボラ川越支部復興支援班の渡邉蛍都です。

今回は、「どうしてTOP大船渡に参加したのか」を記事にしようと思います。


私が東北と初めて関わったのは、高校2年生でした。被災地ボランティアに参加し、がれき撤去を行いました。滞在期間中、現地の方々は街を案内してくださったり、美味しいものを教えてくださったり・・・「人のためになりたい!」と思って参加したはずの活動で「お客様」になってしまいました。そんな私に対しても「来てくれるだけで嬉しいよ」「ありがとう」と温かく迎えてくださり、東北の方々は自分が大変なときにも思いやりを忘れずにいることに気づきました。

この東北の見えない魅力を発信し、より東北に関わりたいと強く決意しました。

それから大学生になり、入学前のオリエンテーションで出会った仲間と「学ボラ(=東洋大学ボランティアサークル)」に所属し、現在TOP大船渡(=東北応援プロジェクト)に参加しています!!

私が「お客様」の立場で参加してしまった後悔・・・その後悔から、受け入れ先の過去・未来を理解し、ボランティア活動を行うことを大切にしたいと思い、TOP大船渡に参加しました

総選挙まであと8日!!他の団体の活動を聞けるのも楽しみです!!