私は大学生になったらボランティアサークルに入りたいと思っていました。その時このサークルの活動内容を聞き、初めて子ども食堂という言葉を知りました。1人でご飯を食べていた子供達や地域の人々が集まって、みんなで食事をするというのはとても素敵なことだと感じました。また、「孤食をなくしたい」「子供たちを笑顔にしたい」という先輩たちの活動に対する熱意に惹かれて私はこのサークルに入ることを決めました。
このサークルは人数が少ないということもあって、自分が考えたアイデアをすぐ実行に移しやすい環境にあります。その例として、1回生が中心となって企画した学習支援ボランティアを今年から始めることになりました。
このサークルを通して様々な人と出会い、より多くの人を笑顔に、幸せにできるようにこれからも活動していきたいと思います。