私がつなぐに入った理由

私は高校の時部活動の活動の一つとして子供達に科学実験教室を開き、科学の楽しさのついて知ってもらう活動をしていました。その中で子供と関わることの楽しさや子供の笑顔は宝物であるということを実感しました。

そして大学では子供達を笑顔にする活動や子供達の笑顔を守る活動をしたいと思いました。その活動の一つとして子供の貧困問題の改善に向けた活動に参加したいと思うようになりました。私自身、母子家庭であまり恵まれた環境ではなかったことから貧困問題の深刻さを身にしみて実感していたからです。貧困問題は子供の笑顔や夢を奪ってしまうものです。そのような境遇にある子供達を「学習支援」「子供食堂」「児童養護施設訪問」を通じて笑顔になってほしい、夢をもってもらいたいと思っています。

そしてそのような活動を行っている「つなぐ」に興味を持ち、入ることに決めました。

児島 誉人
2020.10.16

多留さんの記事とビジョンを読んで、コメントせずにはいられませんでした。私のビジョンとも通じるところがあり、とても共感しました。多留さんの決意と行動で、子どもの笑顔を作り、そして未来を作るサポートができると思いますので応援しています。挑戦はたやすいものではありませんが、とても意義のあることなので、共に歩んでいければ心強いです。