2019年のコロナウイルスの感染拡大により、つるっ子プロジェクト実行委員会のメイン活動である「つる食堂」の活動を目合わせざるを得ませんでした。
しかし、自粛生活による人々の疲弊、特に子育て世代の食事用意の負担増加は、山梨県都留市だけでなく、全国的な問題となりました。
私たち学生メンバーも、今こそ地域の人々が繋がる必要がある!何か地域のために活動できないかと考えた結果、生み出された活動がお弁当を届ける「つるギフト」です。
つる食堂のように1つの場所で食事をすることはできませんが、家庭で食事を作るひとの負担を減らし、地域のみんなが繋がっているという一体感を出すために、つるギフトは大きな役割を果たしています。