私たちの団体では、大学の長期休暇を使い海外に“スタディーツアー“を行っている。この事業は、1から学生がコンセプト、ツアー計画を考え、普段学内では学ぶ出来ないことを自ら足を運び学習していく。
そこで今回はセブ島に訪れ、墓地スラムに住んでいる人々に現地企業と協力し給食活動を実施、また参加者がチームに分かれ、各家庭の実態調査も行った。
スタディーツアーは、自ら計画を立て、成功するまでハラハラとドキドキの責任感、リーダーシップ、協調性が養うことができる。それとまた、現地に行かないと知ることのできない“現場の現状・真実“ 、教科書と全く別の実態を知ることもできる。
自分の成長に限界を決めないUN:LIMITED まさしくスタディーツアー計画は、今学生が世に求められている力を養い、真の社会を知るという二つが叶う事業である。
今後も多くの企画を実施し、学生の新たな学びの機会として貢献していきたい。