こんにちは!ご覧頂きありがとうございます。
今回の記事は心理学部心理学科1回生のまりあが担当いたします。
よろしくお願い致します。
まずは、STEP第8回公演『あいまい宝島』、無事終演致しました。
会場まで足を運んで下さったお客様、ライブ配信にて観覧されたお客様、本当に沢山の方々にSTEPメンバー・公演に協力してくださった方々が創り上げました作品を見て頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
誠にありがとうございます。
ハンセン病をもとに書き上げられたお話でしたが、ご観覧なさった多くの方々にその歴史や実情を、お芝居を通してお伝えすることができたようで、嬉しい限りです。
舞台監督助手として今回の公演に参加させて頂きましたが、思い返してみても、お客様や仲間達の目に見える大役は成し遂げていなかったと思います。
舞台美術や衣装などは、皆様の目にもダイレクトに映りますが、そうじゃない裏方の役目もあるということを、改めて実感しました。
前回の記事では「周りの支えになりたい」といった目標を掲げていました。
足を引っ張った部分もかなりありましたが、自分に出来そうなことには全力でぶつかれたのではと…
私個人の評価はあまり当てになりませんので、メンバーの皆さん、ご観覧された皆様が今公演を満足に終えることが出来たのであれば嬉しい限りです。
楽しいことばかりではありませんでしたが、メンバーとの共同作業や休憩中の談笑など、本番近い時期のトゲトゲした雰囲気を癒してくれるものが沢山ありました。
むしろ支えられていたのは、私の方ですね。
こうして出会った仲間を、これからも大切にしていこうと、心の底から思いました。
最後になりますが、改めて、STEP第8回公演『あいまい宝島』に関わってくださりました全ての方々に、感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます!
これから心機一転、新しいスタートを切るSTEPをどうかよろしくお願い致します!
外気もより一層冷たくなり、空気も乾燥してまいりましたので、どうかご健康にはお気を付けくださいませ。