こんにちは！
この写真には全然写っていない、
学生団体Volanteのはるかです！！🦋
今回は、『私を変えた出会い』についてお話ししようと思います！
ズバリ、、、、
『私を変えた出会い』は、この団体と出会いです。
実は私、、、、
この団体と出会うまでは、
”ソロプレイヤー”が一番かっこいいと思ってました。
なんでも一人でこなせて、他人の助けを必要としない。
さらに言うと、人に頼るなんてかっこ悪い！くらいに思っていました。
そんなソロプレイヤーに憧れていた私は、
以前所属していた別の団体では、
チームということを意識せずに、できることもできないことも引き受け
人を頼ることを嫌い、一人で仕事を抱え込み
自分自身を追い込み続け活動していました、、、
（手伝おうか？といってくださるお優しい方に対しても丁重にお断りしてました、、、笑）
その結果、、、、、、
段々一人では到底こなせない量の仕事を抱え込むようになり、
それに対して、一人で完璧にこなせない自分に腹が立ち、
精神的に病み、自信もなくなり、活動に対しての意欲がなくなってしまいました、、、😩
（まさに自滅です、、、、）
この経験に対して自分は、
「あぁ私って”チーム活動”向いてないんだろうなあ」
くらいで片付け、
自分自身の問題点には気づかず、
（なんなら環境のせいにして、）
その団体を辞めてしまいした。
その半年後、
”チーム活動”というものに再挑戦をしたくなり、
この団体に入りました。
（Volanteを選んだ理由ついてはまた今度詳しくお話しします🌸）
入会して数か月が経ち、
私はある事にとても驚かされました。
それは、
メンバーがかなりの頻度で口にする
「キャパ大丈夫？？？？」
という言葉です。
（※キャパ＝容量）
普通かよ！とつっこみをいれたくなるような方もいらっしゃるかもしれませんが、
恐らく皆さまの想像の数倍、
お互いがお互いのキャパを気にし合いながら活動しています。
特に
「え、、？キャパ？？？？そんなん自分で無理してでも作るものでしょ？？」
というソロプレイ万歳主義者だった当時の私からしてみると
誰かが大変そうだったら、みんなでフォローして
自分に余裕があったら、大変そうな人のフォローにまわる
この空気感はかなり異様でした。
？？？？が頭に浮かびまくっていた私でしたが、
ある日ようやく気が付けたんです。
一人一人が自分のキャパ、尚且つメンバーのキャパを意識しながら活動することは、
メンバー一人一人に対した思いやりであるのと共に、
団体への思いやりなんです。
というのも、
各々が各々のキャパに合わせて活動することは、
団体として最大のパフォーマンスを発揮できることにつながるからです。
もちろん自分一人でやったほうがいいものもあるかもしれませんが、
キャパがない時には自分が中途半端にやるよりも
誰かを頼ったほうが確実に良いものになります。保証します。
以来、
自分がソロプレイを繰り広げそうになったら、
「いや、、待てよ、、、？これは今の私よりも〇〇がやったほうがより良いものになるのでは、、？」
と、ブレーキをかけ団体にとって何がベストなのか
ということを考えて行動するようになりました。
今思えば、ソロプレイを貫いていた時は、
”団体のために”というより”自分のために”という意識が圧倒的に勝っていた
と深く反省しております、、、。
かなりキャパキャパとしつこく、
長々と書いてしまいましたが、
要約すると、
この思いやりにあふれた団体の空気感が好きで好きでたまらないということ、
そして、この団体と出会えてよかった
ということです！
次回は、「Volanteを選んだ理由」についてお話ししようと思います！
それでは、また～👋
p.s.
昔の私のような考えの方がいらっしゃいましたら、
是非一度見学にきてください！
きっと驚かれると思います、、、😏
