今後取り組みたいこと
こんにちは。学生団体volanteのさゆきです🐥
今回は、私が今後取り組みたいと考えていることについてお話ししたいと思います。
私が今後取り組みたいこと、それは「Made in Japan」の魅力を世界に発信することです。
私が去年の夏に入会してからの話ですが、我々がプロジェクトを企てる時、主に日本の若年層、特に学生をターゲットとして計画・実行してきました。
それは、我々自身が学生であることや、弊団体のSNSのフォロワー層を鑑みると、日本の学生をターゲットにすることが一番効果的と考えられるからです。
学生団体に所属し、学生団体として活動していくにあたり、「我々学生団体Volanteだからこそできることは何か」を常に問いながら判断・行動していくことは大事です。
効果的に魅力を発信できるターゲットを狙い、企画することは、我々だからこそできることだと思います。
ただ、ある日、先代の団体説明の中に、「Made in Japanの魅力を、世界に発信する」と書いてあるのを見ました。
私はそれを見て、「あ、世界にも発信できるじゃん」とあたりまえのことを思い出しました。
「効果的に発信すること」に囚われ、いつのまにか日本に向けて発信することが常となり、魅力の発信先に海外という選択肢があることをすっかり忘れていました。
当たり前を疑わず、現状を肯定していました。
海外に視点を向けて見れば、我々には「日本に住む人」「日本に住む学生」というアイデンティティも生まれます。
海外の方に、日本のガイドブックに載っていない、日本に住む学生だからこそわかる魅力をお伝えしたり、その魅力に触れられる機会を提供することも、我々だからこそできることです。
関東圏の大学生相手でも難しいのに、世界を相手にすることは想像がつきません。
どの魅力をどのように海外に発信したら、「Made in Japanを元気に!」できるのかを深く考える必要も伴います。
その時には、Volanteの強みである、「学生目線」「多大学他学部の多角的な視野」で「潜在的な魅力」を、「発見」し、「顕在化」させ「発信」できることを忘れないように気を付けなければなりません。
ただ、「挑戦したことが無い選択肢があるから挑戦してみたい。」そう思います。
挑戦してみて、強みと弱みを知ることで、学生団体Volanteはもっと強い団体になれると思うんです。
なので、今後、我々だからこそできる形で、世界にMade in Japanの魅力を発信できる企画に取り組むことが出来たらなと、今私は企んでいます。
今回はそんなお話でした。オチが無くてすみません! 🙇♀