活動報告

​4.5月は新歓お疲れ様でした。新歓部長として、コロナ禍での新歓はみんな来てくれるのか等色々な不安がありましたが、結果的に沢山の新入生が来てくれてうれしかったです。その上、9月入部予定を含め18人の新入生が入部してくれたことは、自分たちの新歓が成功したんだと実感することができてとても嬉しかったです。部員全員で取り組んだからこその成果だと思うので、皆さん本当にお疲れ様でした。また、新歓部にアドバイスをしてくださったり、新歓部の指示を聞いてくださったり、ありがとうございました。そして、新歓部ですが、本当にお疲れ様とありがとうという気持ちでいっぱいです。2月から5人で毎日のように話し合いをして、どうしたら新歓が成功するのか、沢山新入生が入部してくれるのかをみんなで考えていないきましたが、みんなの積極性・協調性がなければなし得られないことだったと思います。4ヶ月間、本当にお疲れ様でした。また、新歓部長として頼りない時が多々あったと思いますが、ミスも笑って許してくれて、支えてくれてありがとうございました。幸せでした。新歓部での経験は、今後違う役職についても活かしていきたいと思います。

入ってくれた新入生は、入部してくれてありがとう。早稲田の何千？ある団体の中からウィンドを選んでくれたことは本当に嬉しいです。新しいことを始めるというのは、大きな挑戦であると同時に、無限に可能性を秘めているものでもあると思います。その可能性を広げていくのは、スポーツでは探究心と向上心だと思っています。試乗会の時に感じてたであろう、なんだこれはっていう関心ともっと進みたいっていう情熱を忘れないでこれから一緒にウィンド頑張っていきましょう。

最後に自分の最近のウィンドに対する気持ちをちょっと書きます。3年になって最初に思ったのは、あ、あと2年しかないな、です。そう思ったと同時にこれまでの2年間を自然と振り返りました。これまでの2年間で何か成し遂げたことがあるのか、何か上達したのか、部に何かもたらしたのか、などなどいろいろ考えましたが、悲しいかな全然思いつきませんでした。なんか申し訳ないです。このまま次の2年間も過ごすわけにはいかないと思った河井は練習せねばと思いました。遅いですよね。分かってます。けど今より少しでもマシにしたい、あわよくば和歌山で走りたいので今からでも頑張ります。今後ともよろしくお願いします。

余談ですが、最近はYOASOBIの群青を聴いてます。好きなものを続けるのは大変なことだと。ほんとの自分はなんなのかなど。自分にしかできないことはなんなのかとか。そういう歌詞です。なんかウィンドと就活のことを考えながら聴くと刺さりました。ぜひ聴いてみてくださいﾊﾟﾝﾊﾟﾝ👏

53-27 河井寛羽