好きなマックのメニューはダブルチーズバーガー。
最近はそれをいかに早く、きれいに食べれるかの研究にはまっています。
皆さんこんにちは。
早稲田大学軟式野球部所属、文化構想学部2年の野村嘉希です。
出身地は千葉県船橋市坪井町です。
早稲田大学までは電車で一本ですが1時間近くかかります。
高校は千葉県立薬園台高校です。
文化祭が有名です。
ポジションは内野、主にサードを守っています。
千葉県出身ということもあってプロ野球チームは千葉ロッテが一番詳しいです。
が、ロッテの試合ばっかり見ていたらパ・リーグ全体に詳しくなりました。
そんな私にはプロ野球よりも大好きなスポーツがあります。
それは、箱根駅伝です。
今では日本のお正月の風物詩となったあの箱根駅伝です。
つい先日、びわ湖毎日マラソンで早稲田大学OBである大迫傑選手が持っていた日本記録を塗り替えた富士通の鈴木健吾選手。
彼もまた、学生時代箱根路を沸かせたランナーでした。
とまあ箱根駅伝について語りだしたら丸三日は止まらないと思うので今回はこの辺で。
続きが聞きたい方はどうにかして私の連絡先を手に入れてみてください。
私の連絡先?ほしけりゃくれてやる。探せっ!
はい。ここまでほとんど野球の話をしていません。
これでは私が怒られてしまいますので(もう手遅れかもしれませんが。)野球の話をします。
私が野球を始めたのは小学校2年生の時です。
きっかけは仲のよかった友達が地元の少年野球チームに入っていたからとかそんな感じだったと思います。
そんな感じで小中高そして大学、12年間野球をやってきました。
プロ野球選手になりたいなどとは一度も思ったことがない私は中学時代、クラブチームには入らず、学校の部活で野球をやっていました。
小学校の時所蔵していた少年野球チームは楽しく野球をやるのが一番!みたいなチームだったので中学時代に軟式野球の戦術などは学びました。
高校も部活。
練習はそこそこまじめにやっていますが、強豪校ではもちろんありません。
とまあ、こんな感じで11年間野球をやってきました。
ここまで所属してきたチームすべてでキャプテンをやらせてもらいました。
そのせいか、チームのことでいっぱいになってあまり野球を楽しめませんでした。
そして一浪の末、早稲田大学文化構想学部に入学しました。
この軟式野球部に入ったきっかけは曖昧ですが、多分野球を楽しくやりたかったのだと思います。
ほかの人は「早稲田のユニフォームに憧れていたから」とか「ちゃんと野球がやりたいから」とかしっかりした動機があるはずです。
この部活に入るまで早稲田のユニフォームが臙脂だと思っていた人なんて私を除いていないです。
始めるきっかけなんて人それぞれだと思います。 ちゃんとした目的があって入った人も、ノリで入った人も、入ってしまえばみんな同じチームメイトです。
先輩方もやさしいです。
人生において真剣に野球をやるなんておそらく最後です。
最後くらい真剣に、楽しく野球しましょう。
はい、とまあここまで読んでくださった方ならもう気づいていると思います。
この文章、実は縦読みなんです!
と言えるような文章力が欲しい今日この頃です。
あーあ、ここで本当に縦読みだったら少なくとも関ジャニの村上君よりはイケメンになれたのに...。
嘘ついてすみません。
あと村上君、村上君ファンの皆さんすみませんでした。
「結局何が言いたいんだお前は。」と皆さん思っている頃と思われます。
もう終わりますよ。
私がいいたいのは夢中になれる何かを見つけてほしいということです。
私に関しては先ほど述べたプロ野球観戦、箱根駅伝、あとは最近だとダブルチーズバーガー研究。
もうすでにそれを持っている人はそれへの愛を深めるもよし、新しい夢中になれるものを探すもよし。
ない人はこの大学生活でそれをぜひ見つけてみてください。
この先の人生、夢中になれるものがあると無いとでは大違いだと思います。
夢中になっている人の目はいつだって輝いている。
何かに夢中になれるって実は一番難しいけど一番かっこいいのかもしれません。
野村嘉希