「サッカー×社会貢献」
新歓のビラでこのフレーズ見た瞬間、わたしはWorldFut TSUKUBA(以下WFT)に入ることを即決しました。そのくらいどストライクだったしビビッときたのです。
わたしは中学の頃からサッカーが好きで、サッカーを観ることで元気になれたし、サッカーを通して友達や仲間をたくさん得ることもできました。そんな訳でわたしは、サッカーの持つ力もひっくるめてサッカーが大好きです。
そしてWFTの活動では、サッカーを通して何かをします。人を笑顔にするとか、人と人を繋ぐとか、何をするにしてもそこにはサッカーの存在があります。
わたしはこれまでWFTで様々な活動をしてきましたが、その中で、活動の目的を見失いそうになったこともあります。「なんでWFTで活動しているんだろう?」「なんでこのイベントをやっているんだろう?」と考え込んでしまうことがあったのです。でも、そういうときに辿り着く答えはいつも、「サッカーの力を信じているから」でした。
サッカーが大好きで、サッカーの持つ力を信じてるからこそ、その魅力・力・可能性を伝えるために活動を行う。WFTの活動の裏には、サッカーの力を信じ、それをWFTに接する人に伝えたいというメンバーの強い想いがあります。
わたしは今、WFTで大好きなサッカーを通した活動ができていることが幸せで仕方ありません。執行代はあと数ヶ月ですが、最後まで走り続けます。