「楽しむ」ということ

WorldFut TSUKUBAに参加して4年目を迎えました。あっという間に大学生活も終わりに近づき、気づけば先輩は社会人になり、後輩しかいない状態になってしまいました。笑

3年の間で、自分はこの団体で何を学んだのか。
自分なりに考えてみました。

シンプルに「楽しむ」。これが自分が出した答えです。

決してふざけあって笑って楽しいということではありません。
自分の好きなことを全力でやるということです。

自分がやりたいと思ったことを全力でやり込める環境がWorldFutにはありました。

サッカーにずっと関わっていたいという想いではいったこの団体。

気づいたらサッカー以外の部分でも、自分が熱中できる環境を見出すことができました。

「やらないといけない」という使命感ではなく、どうすれば自分も周りも楽しんで活動できるかというところに頭を使うようになりました。

課題意識が何かしらあって動いているのが学生団体だと思います。
その中で問題に目を向けつつも、いかに自分自身がワクワクしながら動けるのか。
簡単そうで、意外とできていなかったりするのではないでしょうか?

WorldFutが目指す世界はとても壮大なものですが、理想とする世界観を目指して活動できている。その過程の一員として自分が関われていること、楽しみながら活動できる環境があることに感謝の気持ちでいっぱいです。