プノンペンの様子-スタディーツアーを通じて

今回は、スタディーツアー(カンボジアの子供たちと触れあい、現地調査を行う年2回の機会)の際に訪れたプノンペンについて感じたことを話そうと思います!

プノンペンで最初に衝撃を受けたのは、原付バイク、交通量の多さです!信号が無い交差点をバイクがスイスイ通り抜けていく様子は、日本では考えられません(笑)また、クラクションを積極的に用いるのが、カンボジアでの一種の交通ルールとなっていたのも面白いと思いました。

(下の画像のように原付バイクに5人乗っていることもしばしば)


プノンペンでは都市化がどんどん進んでいることも印象的でした。おそらく、中国の積極的な投資をもとに発展している部分もあるのかなと感じました。そのため、中国語の看板や標識、ビルが多かった印象を受けます。逆に、日本語が書かれたビルや日本の会社の支店はちらほらは見られるもののそんなに多くは無いんだな~と感じました。そのため、日本のメーカーの支店を見ると嬉しくなったのを覚えています(笑)

最後に、プノンペンに行った時に絶対に行きたいのは「セントラルマーケット」ですね。ちなみに、この投稿のトップ画像の真ん中にあるのがセントラルマーケットです。セントラルマーケットでは、雑貨や、服、宝石から電化製品、食品までありとあらゆる商品が揃っています。自分はショッピング中にお腹を壊してしまい、ゆっくり見ることができなかったのが心残りですが、Bluetoothスピーカーが格安で売られていたり、ユニクロの服が売られていたりしていたのが記憶に残っています。

p.s. マーケット内のトイレは有料となっているので気を付けましょう(笑)

(マーケットの内部は所狭しと様々な商品が並んでいます)

プノンペンには魅力的なスポットがたくさんあります。近年では、国技であるサッカーリーグが盛り上がりを見せており、日本人の選手も活躍しています!今度カンボジアを訪れた際にはサッカー観戦もしてみたいですね。