WFTが繋いでくれたご縁

WFTに入って1年ちょっと経ちました。
WFTの活動を通し、WFTが繋いだ人との繋がり,想像以上のサッカーの力を感じた時、先輩たちが10年かけて築いてくれたカンボジアの子ども達・村の方々とWFTの絆をスタツアで感じた時など、様々な場面でWFTに入って良かったと何百万回数えきれない程思ったことがあります。

「WFTに入って良かった」と思う理由はたくさんあるけれど、そのうちの1つとして「WFTのメンバー」がとっても大きいです。今日は団体のことではなく、私が大好きなWFTメンバーのことを少し話させてください。

「WFTに入るきっかけ」をくれた美紗都さん。
一緒にバカしたり、うぴうぴしがちだけど、大学生活1番大変な実習期間でもしっかり自分の役割をこなす、割としっかりした先輩。
美紗都さんと出会ってなかったら、WFTを知ることも、ましてや入ることもなかったと思います。


この人とだから「一緒に頑張るか」って思える琴里。
何でも相談に乗ってくれるし、話を聞いてくれる琴里。浮き沈みが本当に激しい人だから、いつもと違う雰囲気だったら「大丈夫かいな~」って声をかけてしまいたくなる人。


誰かに話したい~なったら、とりあえずこの人!な優芽さん。
車で色々連れてってくれる優芽さん。スタツア中落ちてた時や会場セクリ時期は優芽さんの存在にたっくさん助けてもらいました。


色々と思い出深い18thセクリ。
リーダーが初めての人ばかりでみんな手探りで各自セクを回しながら、セクリミ沢山やったり、大会期間中は数回飲みに行ったり、セク合同のブース置いたり。
もっと良くすることが出来たんじゃないか,頑張れたんじゃないかって悔しさが残った思い出だからこそ、思い入れが大きいメンツです。
一緒にセクリを頑張る同期3人がいたことは私にとってとてもとても心強かったです。


同じプロジェクトの後輩ちゃんたち。
「私やります!」,「俺これがやりたいです」,「こういうのどうですか」って積極的に動いてくれるのが本当に頼もしくて、一緒に活動していて本当に楽しい。こんな後輩に恵まれて本当にありがたいお気持ち。
現メンバーのうちの3人は去年も同じプロジェクトで活動してきて、去年よりも圧倒的に積極性や話すことやアイデアが増し増し、私ももっと頑張らなきゃと鼓舞させてくれます。

かっこいい先輩方。
WFTにおいても、将来においてもやりたいことをしっかりと持っていて、しっかりとした意見を持っている人。その意見を自分の言葉で伝えられる人たち。
上の方々が繋いでくれたからこそ、今のWFTはあります。先輩方のWFTへの想いなどを聞くと適当にやってはいけないと背筋がピンってします。
ふざけるときは本気でふざけて、やるときは本気でやる。
後輩が悩んでたら声をかけてくれる。迷ってたらうまーく正しい道へ導いてくれる。

本当にかっこいいんですよ。







同期10代目。

代替わりを終えここから執行代頑張るぞというタイミングで、コロナの影響により春スタツア中止から始まり、19回大会も夏スタツアも中止,その他イベントも延期に。MTGも対面で出来ない、先が見えない中でモチベーションを保つのはとても難しいと思います。
でも、この状況下でも出来ることは必死に探して考えれば、いくらでもあるはず。
コロナだったから出来なかった、仕方ないよねと適当に言い訳して、何もしなかった代として終わりたくない。
大変な時期だったけど何かしら新しいことをした、踏ん張った代だったよねっていつか言われるような代に私はしたい。
代替わりまであと半年。正直、最近団体の活気の薄れを感じる中で、WFTを、後輩のモチベーションを盛り上げていくのは、執行代の行動や態度に懸かっていると思います。
私は半年後の飲み会で泥臭く頑張った!あの状況で頑張った!って言いながら、10代目みんなと酒を飲みたいんだ~!


長くなっちゃったけど

私にとってWFTメンバーは1人1人とそれぞれ思い出があって、
「この人とだから、頑張りたい」と思わせてくれる大切な存在です。
あの子も頑張っている、だから私も何倍も頑張ろうと鼓舞させてくれる存在です。

「WFTに入って良かった」と思えるのは、一緒に高め合えるメンバーと出会えたから。

WFTはイベント等を通して国内外問わず色んな方々を繋いでいますが、
WFTは私とメンバー達を繋いでくれました。

このご縁を大切に、今後もWFTの活動をメンバーと力を合わせて頑張っていきたいです。