今だからこそ

 WFTに入って数か月が経ちました。まだまだ分からないことも多く、団体に貢献できているかには不安もあります。それでも活動にはやりがいを感じますし、これからアクティブかつクリエイティブに団体に関わっていきたいです。 

 では実際にこれから私がこの団体で挑戦してみたいこととは何だろうかと考えてみました。具体的な企画やビジョンがあるわけではありませんが、こんなことをやってみたい、こんなことを大切にしたいという私の思いについて少しお話させていただきたいと思います。

 私は国外活動がしたくて国際系団体への入団を検討していたのですが、その中でWFTを選んだ理由は国外だけでなく国内、また学内での活動が充実していることでした。実際に団体に入ってみて、渡航以外の活動の意義の大きさも強く感じております。

 新型コロナウイルスの影響で活動が制限されており、国外に出向いてサポートすることはしばらく難しいかと思います。だからこそ国内での活動、広報活動の重要性が改めて高まっているのではないでしょうか。また、コロナ渦であらゆることをオンラインで行っていますが、このような活動形態だからこその気づきもたくさんあったと感じます。

 ここまで少し長くなってしまいましたが、私の挑戦したいことはコロナ渦だからこそのイベントや企画を充実させることです。まだまだ知識も能力も先輩方には追い付けませんが、このような状況下で入学、入団した1年生として、最初に述べた「クリエイティブ」という言葉通り何か新しく意義のあることを残せたらいいなと思います。そして、WFTの活動とその魅力をより多くの人に発信していきたいです。

 本当に漠然とした話ではありますが、以上に述べたことは私が現在活動していて強く思うことです。この強い想いと熱意を常に心にとめ、アクティブに活動していきたいと思います。