こんにちは!WFT1年のあやです。私は先月WFTに入ったばかりでまだ経験は浅いですが、今後WFTでチャレンジしたいことについてお話ししたいと思います。
まず、私がWFTに興味をもった切っ掛けはサッカー×国際支援を行っている点に魅力を感じたことでした。私は高校でサッカー部とボランティア部に所属していました。サッカーが大好きで、大学では国際開発について学びたいと考えていた私にとって、WFTは自分が興味のあることに挑戦できる最高の場だと思い、入団を決めました。
実際に入ってみると、国際支援の他にも企業や地域との繋がりを大切にしており、コロナ禍にも関わらず工夫して活動しいて、自分が今まで関わったことのない新しい分野にも挑戦できると感じました。そしてメンバーがイベントやプロジェクトを一から企画し、行動する姿勢に驚きました。高校まではやりたいことが抽象的にあり、それに対して周りの大人たちが場所や人のコネクションを提供してくださることで実現していました。しかしWFTではメンバー自身が行動して「繋がり」を作っており、意見を出し合って新しいものを作っている姿を見てワクワクしました。
これからは、今までのWFTが築いてきた繋がり・コミュニティを引継ぎながら、新しいことにも挑戦したいです。私は特に途上国の教育支援に関心があるので、カンボジアの子どもたちのために何ができるのかを彼らの目線から考えていきたいです。Society5.0への移行期であり、コロナ、禍の影響による対面活動の制限も相まって、インターネットの発展が著しい中で、オンライン上で如何にしてカンボジアの子どもたちとの繋がりを深められるかを考えていきたいです。
個性的で仲のいいメンバーが集まるWFTでは、自分の中にある「やってみたいこと」を「やってみる」ことができます。地域や企業、カンボジアとの繋がりや、途中がら入団した私を温かく受け入れてくださったメンバーに感謝し、自分にできることを精一杯頑張ります!
これからもよろしくお願いします!