誰かの記憶に残す。自分の記憶に残る。

全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。 

ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。 

新型コロナウイルス感染症対策のため、 
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。 

楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。 

それでも、私たちが挑み続ける理由。 

そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。 

今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます！ 
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう！！ それではどうぞ！！

まずはあなたについて教えてください！

（この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください！） 

① ニックネームを教えて下さい！ 

まる（丸川なので）

② 学年を教えてください！ 

大学3年生です

③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください！ 

大学受験直前の2月に「恵方（恵方巻食べるときに向く方角）」はどう決まるのか気になってめっちゃ調べた

次に団体について教えてください！ 

(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください！ ※必須ではありません。) 

A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください！

WorldFut TSUKUBAはサッカーをするのではなく、サッカーを通して社会貢献をするというのが特徴です。
「幸せと笑顔であふれる世界を創るために、サッカーを通してすべての人にキラキラ笑って暮らすきっかけを提供する」 という言葉を理念に掲げています。
具体的にはカンボジアでのサッカー教室やグラウンド建設などの国際協力、日本国内でのチャリティーフットサル大会の開催、地域（つくば市）を巻き込んだイベントなどです。

入ったきっかけはチャリティーフットサル大会が面白そうだなと感じたから。
高校生のときに体育委員長として体育祭を運営した経験があり、その時の熱い感覚が忘れられず、大学に入ってもそのようなイベントに携わっていきたいと考えていました。
また、私は小学生の頃から高校生までサッカーをプレーしてきました。大学ではサッカーを続けるつもりはありませんでしたが、サッカーの魅力は身を持って体感しているし、WorldFut TSUKUBAに入ればその経験を生かせると思って入りました👍

B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください！

チャリティーフットサル大会やカレッジサッカー（学部対抗のサッカー大会）に多くの人が参加してくれ、本気でサッカーをしている瞬間、景品を渡して喜んでいる姿など様々な瞬間が記憶に残っています。とにかく参加者が楽しんでくれていたり、本気になっていたりすることがとても嬉しいです😀

後、参加者がインスタグラムとかに大会の様子をアップしてくれているのはほんとに嬉しい。何か感情を動かすことができたのかなと感じる。

また、イベントが終わり、片付けをした後の達成感は何事にも代えられません

皆さんのこれからについて教えてください！ 

① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは？ 

サッカーには「◯◯の壁を超える」という可能性が存在すること。
それは日本とカンボジアという言語の壁にとどまりません。障害、地域、感情、学年など人間と人間の間にある様々な壁をサッカーは取り払ってくれます。

② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか？

WorldFut TSUKUBAに所属することでフットサル大会のような、誰かのにとってポジティブな影響を与えられる活動をすることができて本当に面白かった。これからも世の中にとって、誰か一個人にとって、記憶に残るような感情を動かすことをやっていきたい。

③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください！

自分のワクワクの根源を探すとともに、ワクワクして生きるためにはどのようにこれから先歩いて行けばいいか考える
そのためにWorldFut TSUKUBAでもチャレンジし続ける

最後にひとこと、意気込みをどうぞ！

これからも「WorldFut TSUKUBAに貢献」できるように、今の副代表という立場で、3年生として何が残せるのか考えながら、チャレンジ精神を忘れずに、感謝の心を忘れずに邁進していきま～す！

ありがとうございました！