全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。
ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。
楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。
それでも、私たちが挑み続ける理由。
そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。
今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます!
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう!! それではどうぞ!!
まずはあなたについて教えてください!
(この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください!)
① ニックネームを教えて下さい!
やまです
② 学年を教えてください!
大学3年生です
③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください!
興味が散漫して、中途半端なことです。いい意味で言えばいろんなことに興味があることです
去年は古いものに興味があった時期もあった。年始には一眼レフカメラを購入し、撮影したり、画像編集・動画編集をしたりするのに興味があった。
今年の春終わりからはキャンプにハマって、絶賛キャンプギア集め中である。
などなど、たくさんの興味があることはいいことですが、新しい興味が湧くとそちらに集中してしまい、それまで興味のあったことが疎かになってしまうのが悪いところであり、現状の自分らしい点です。
なので、去年描いた自分のビジョンをアップデートして、タイトルに今のビジョンとして書いてみました!
次に団体について教えてください!
(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください! ※必須ではありません。)
A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください!
入ったきっかけはサッカーを小さい頃からやっていて、サッカー系のサークルを探していたところ、サッカーで国際協力という点に惹かれました。最後の決め手になったのは、見学に行った時に先輩方が話している姿を見て、かっこいい!こうなりたい!って思ったことです!
この団体ならではの良さは、「”サッカーで”国際協力をする」というところだと思います。学生団体で国際協力する団体はたくさんあり、それぞれアプローチする方法はたくさんあると思います。私たちは、サッカーの魅力を信じて、サッカーで世界がキラキラ笑っていられるような状態を目指しています!サッカーという縛りがあることは考える上でとても難しいことですが、どうサッカーを使って、サポートしていけるのかを考えるのがとても楽しいです!
B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください!
自分が印象に残っているのは、普段のMTG(ミーティング)で話し合っている場面です。なので、1番と言えるかはわかりませんが、、
学生団体で活動していく中で、一番多くの時間を使っているのは、MTGの時間だと思います。もちろんイベントだったりも思い出としてはありますが、自分は話し合う時間がとても大好きです。いろんな意見がある中で、団体として、あるいはチームとしてどの方向に持っていくかというところに楽しさを感じています!なので、私は活動のゴールやイベント当日もですが何より、それまでのMTGでのプロセスが印象に残っています。皆さんのこれからについて教えてください!
① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは?
”サッカーの魅力”
サッカーを通して、社会・世界をよりよく変えていけること。それを通して、サッカーのような身近なもので国際協力・社会貢献ができるということが伝われば嬉しいです。実際に今は、小・中学生に私たちの活動をはなし、国際協力について考えてもらう出張授業のような活動をしています。今後も、高校生やイベントに参加していただいた方々にも伝えていきたいことです。
② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか?
私たちは、カンボジア人という他者をサポートしているので、どれだけその人たちのためになっているのか、をその人たちの立場になって考えることを追求していきたいです。国際協力について考える際、自分たちにできることをたくさん考えた結果、相手のためになっていない自分勝手なプロジェクトに完成してしまうというようなことがあります。そこで、どんなときもカンボジアのことを思って、プロジェクトをできればと思います。そのために、WFTでは、参加型開発の「現地の方と共に作り上げるプロジェクト」を始動しています。今後働く際などでも、社会・他者のことを考えられる能力はとても重要だと思っていますので、残り少ない活動期間ですが、全力で取り組みたいと思います!
③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください!
MTGで話し合う時に、何度も立ち止まって、相手のためになっているのか、相手目線で考えることを実行します!また、どうしたらカンボジアの方々の意見を聞き出せるか、取り入れられるかについて、団体として勉強し、実行していきたいと思います。最後にひとこと、意気込みをどうぞ!
自分のこの団体での活動期間は残り半年もないですが、最後まで悔いがないよう、やりきれたらなと思います!
ありがとうございました!
相手目線で色んな角度から意見できるのも、旅行に沢山行っているのもそうだし、興味範囲が幅広かったり、日々人との繋がりを増やすことが好きなやまだからこそなんじゃないかな!その視点の大事さ、引き継いでいきたいね〜!
やまさんの自分らしさには自分にも通じることがあるなって思って読んでました。
ミーティング中のやまさんの相手目線の発言には毎度毎度自分の意見がまだまだ未熟だなって感じさせられます。自分もやまさんのように相手目線の意見大事にしていきたいです。
君の「相手目線になって考えられる力」には毎度感心させられます。
誰もが大事だと認識していながらも、話し合いに没頭するうちに抜けてしまう部分。
そこを見失うことなく意見してくれる君が僕は好きです。