自分の欲に素直に生きる/周りに感謝

全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。 

ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。 

新型コロナウイルス感染症対策のため、 
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。 

楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。 

それでも、私たちが挑み続ける理由。 

そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。 

今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます！ 
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう！！ それではどうぞ！！

まずはあなたについて教えてください！

① ニックネームを教えて下さい！ 

あーやー

② 学年を教えてください！ 

大学2年生

③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください！ 

私はいつも“なんくるないさ～”（なんとかなるさ）の精神で生きてます。その分ストレスはあまりため込まないタイプですし、新しいことにも躊躇せずチャレンジしてきたのではないかと思います。

この性格は私の長所でもあると同時に短所でもあります(笑)

次に団体について教えてください！ 

活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください！ 

これまでWFTの一員として行った活動はすべて濃くて最高の思い出ですが、強いて言えば今年7月に開催した第21回チャリティーフットサル大会が特に印象に残っています。昨年はコロナの影響で人が集まるイベントをなかなか出来なかった分、開催が決定したときは本当に嬉しかったです。

大会では同じチームの中に初対面の参加者もおり、初めは名前を覚えるところから始まりましたが、大会が終わるころにはすっかり打ち解けて、どのチームもひとつになっていました。人と人との間にある壁をこんなにも早く打ち消すことが出来るサッカーはやっぱり魅力的だなと思いました。そして大会を通して得た繋がりをこれからも大切にしたいです。

皆さんのこれからについて教えてください！ 

① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは？ 

社会貢献のツールは無限にあり、自分の“好きなこと”を通して誰かを笑顔にすることができるということ

“社会貢献”や“国際協力”と聞くと、募金をすることや、ボランティア団体もしくは国際協力組織に所属することを思い浮かべる方が多くいると思います。しかし、誰でも身近なことや好きなことに可能性を見出して、それをツールとして誰かを笑顔にすることが出来ると思うんです。

② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか？

１．自分の考えを持って発信できるようになりたいです。ワールドフットのミーティングでは全員が納得いくまで議論することが大切にされています。メンバーの意見を尊重する雰囲気づくりができているので、自分の意見を伝えたり、他のメンバーの意見から刺激を受けることができる場となっています。ワールドフットでの活動を通して他人の意見から学ぶだけでなく、自分の意見も尊重する（＝自信を持つ）ことができるように成長したいです。

２．外部の人と積極的に関わりたいです。私は自分から初対面の人に話しかけたり、新しいコミュニティに踏み込むタイプではないのですが、ワールドフットに入ってから、他の学類やサークルの学生、地域の方々に自分からアプローチする機会ができました。これからはもっと多くの人を巻き込んでイベントを作っていきたいです。

③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください！

ミーティングで積極的に発言する。新しいの人と関わることを怖がらない。

最後にひとこと、意気込みをどうぞ！

学生生活はあっという間なので、後悔が残らないようにやってみたいと思ったことは躊躇せずにチャレンジしていきたいです！！

ありがとうございました！