WFT22nd

第22回チャリティーフットサル大会について書きます。

前回の大会で個人的な反省点がたくさんでたので、それを挽回する気持ちで今回の大会に臨みました。前回の大きな反省点はあまり団体に貢献できなかったことです。初めての大会ということもありましたが、セクでの活動や全体の動きなど状況の把握だけでいっぱいいっぱいになって、団体の力になれた気がしませんでした。みんなが頑張ってアイデアを出したり仕事をこなしているのを見ているだけという感じでした。だから大会も「みんながやってくれた」と感じていました。

今回は前回よりは団体の力になれたんじゃないかな、と思います。私は営業セクに所属していて(営業セクについては他の人の記事に詳しく説明されたものがあるので読んでみてください笑)、協賛企業紹介の広報や展示物の切り取りなどをやっていました。大会作業をしているときに「協賛企業紹介のインスタを動かしてもらえて助かった」と言ってもらえてとても嬉しかったです。メンバーの中には企業様とのやり取りで感じたものを目に見える形で展示にしたり、新規の企業様を獲得したり、時間を上手く使って仕事をこなしたりなどすごい人たちがたくさんいて、正直「私ももっと出来たんじゃないかな」と思うこともあります。でも人と比べてもしょうがないので。今回の大会は引き締まった気持ちで臨めたので前よりは成長できたかなと思います。

こんな感じで迎えた大会当日は、風がめちゃめちゃ吹いてました。みんなも書いてるからまたそれかよーって思うかもしれないけど本当に風が吹いてました笑  風もそうだけど、私は参加者が来場しているのに会場準備が終わっていないことにかなり焦ってました。そんなときにメンバーのマイナスな発言を聞いて、もっと気持ちがずどーーーんってなりました。どんな状況でも臨機応変に対応して、思い通りに行かなくてもなんとか手を動かしてみるって簡単なようで難しいですね。

まあいろいろあったけど、大会楽しかったです！参加者の方と仲良くなれて「参加者目線」を忘れずに1日いられて、当日の動きもちゃんとできたかなと思います。本当に心から楽しくて、サッカーの新しい魅力に気付けました。

テーマに込めた想いや各セク、プロジェクトごとの想いなど大会を通して伝えたいことがたくさんあったと思います。他にも各ブース、コンテンツ、参加賞・景品、展示、試合など盛りだくさんで、俯瞰して考えてみるとこの大会をつくりあげたのってすごいなあって思います。どれもこれもメンバーみんなの努力があってこそです。大会に限らず、本当にみんなすごいなっていつも思ってます。私も少しでもそこに関われたことが嬉しいです。

今回の大会を通してまた新たに学んだことが多くありました。もちろん反省点もたくさん生まれました。ここには書きませんが、自分の中でちゃんと分析して今後の活動に活かしていきたいです。

今回の記事は自分のこといっぱい書いちゃいました😅

ここまで読んでくれた方ありがとうございました！