WFT22th

WorldFutTSUKUBAの中でも1・2を争う大行事である、チャリティーフットサル大会が終了しました。今大会は会場セクに所属し、コアスタもやらせていただきました。

まず、会場セクについて。会場セクは大会の会場の装飾等を担当する部門です。装飾物を作成する作業は正直に言って地味で単純な作業でした。しかし、参加者が「かわいい」「写真を撮りたい」と思ってもらえるようなものを作ること。そのために、自分たちがかわいいと思うものを作ることを通して、「モノづくりはやっぱり楽しい！」そう思わせてくれた大会準備でした。大会当日は、強風の影響で準備した装飾物をすべて飾ることはできませんでした。残念でしたが、参加者・メンバーが装飾に対してすごく良い反応をしてくれたし、写真もいっぱいとってくれたので、とりあえず良かったです笑

次に、コアスタについて。念願のコアスタです。コアスタは参加者の誘導であったり、参加者同士の交流を促すなどの仕事を担っています。大事なことはとにかくコミュ力高めに参加者を楽しませることです。初めてのコアスタで不安いっぱいの中、参加者に助けられつつ、無事に任務を終えることができたのかなと思っています。大会も参加者の皆さんがいるから開催できるものです。今回そのことを改めて強く感じましたし、忘れてはいけないことだと思います。いろんなイベントのなかでも、このことを頭において活動していきたいです。

11代目の先輩方と一緒に作りあげることのできる大会は今回で最後でした。1年間一緒に活動をしていく中で、尊敬し、見習わなければならないところが本当にたくさんあるなと感じました。一言で言うなら11代目の方はスーパーな超人です。私が2年後、同じような存在になっているように、残り少ない時間で11代目の方から盗めることをすべて盗みたいと思います。11代目の皆さん、本当にたくさんのことを教えてくれてありがとうございました！

うまくまとまらない文章ですが、これで今回の記事を終わろうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました！