色々な感情な最近


22回大会、無事開催できたことにホッとしています。何週間も前から企画を始めて、「あと◯日で本番なんて実感わかない」とか言いつつ、当日は秒で過ぎていき、終っちゃった、って思いながら片付ける一連の感情の流れ。団体全体が同じ方向に向かう感じ。何回やっても良いなあと感じます。こんな素敵な感情になれるWFTでみんなと一緒に活動できて、本当に幸せです。

今回は、前回の反省をしっかり生かした上で、新しい取り組みが増えたと思います。そしてまた新たな反省が出てきましたね。そこからWFT・そして大会はまだまだ進化していくなっていう可能性みたいなものを感じました。それぞれの反省はみんなあると思うけど、大会としては確実に進歩していたと思います。

みんなの反省とかPandoを読んでいても、現状に満足せずもっとこうしたい!まだまだいろんなことができる!っていう想いが多いです。個人的には特に、外部から参加者を呼んで開催できるよう戻ったときに、呼べていた頃とまた違った大会になっているような気がして、どんな大会に進化するのかが楽しみです。こんな期待感が持てるのも、みんなが頼しすぎるからですね。

そして、執行代に2回大会を成功させることができて嬉しいです。”チャリティーフットサル大会”という名前の同じ行事が22回もこれまで企画されてきたわけですが、メンバーも内容も一回一回全く異なるこの大会を継承し、年に2回開催すること自体、当たり前のことではないということをこの3年間で知りました。11代目の4人・何も分からないところから多くを吸収してついてきてそして引っ張ってくれた1、2年生・支えてくれた4年生に大感謝です。



この記事は「私の大会」という題なのですが、最近は今回大会のことだけでなく入学してからの3年間を振り返ったり、今後を想像したりすることが多いので、ちょっとそういうことも書きます。大会と関係なく完全に自分のことですが、許して下さい。あんまり自分のことを話すのが得意じゃないのと、タイミングがあんまなかったので。でも代替わりじゃ遅いような気もするし、話しておきたいと思っていたことなので。

前置き長すぎました。私は来年から留学に行きます。まあコロナ次第ではあるけど。で、つくばでみんなに会えるのは一旦18日で最後です。代替わりが終わったらすぐ引越します。そんなこんなで、最近は「11代目のWFTが終わる」のと同時に「つくば生活が終わる」というのが重なって、みんなと少し違った感情になってる気がします。でも留学は楽しみ〜!

そんなこと話されても個人的な事情知らんって感じだと思うし、だから、と繋げられるわけではないのですが、代替わりの日は泣いちゃういそうですね。すぐ泣いちゃうのは知ってますよね、夏の大会が終わったあとに公園でサプライズしてもらった時でさえ勝手に涙が、、、あれ、本当にびっくりしたしめっちゃ嬉しかったです。ありがとう。

大学生活って長いように感じるけど、実はやりたいことをやり尽くして卒業するには4年って短いよなって最近感じてます。今はこの辺にしておきます。


22回大会、皆さんお疲れ様でした。
チャリティーフットサル大会に微力ながら関わらせていただき、ありがとうございました!

しゅんすけ
2021.12.06

文章読んでると自然と少ないですがしーさんと一緒に活動してきた日々、ミーティングが思い浮かんで涙が出てきました。残り日数全力で楽しみましょ!

大久保裕貴
2021.12.06

しーさん、素敵な記事ありがとうございます。こうやって仲間の振り返りが見れるのはやはりいいですね!また記事楽しみにしています!