こんにちは。大学2年のけいです。
なんでこの活動を続けるのか。
いま思えば礼儀や協調性など多くの自分を作り上げたのはサッカーです。
子どもたちにもこのサッカーをきっかけにいろんな“自分”を作り上げてほしい。そう思って活動しています。
その周りの子どもにつられるように他の子どもたちも自分の好きなことを見つけてくれるかもしれません。
たとえこの活動が自己満足だといわれても、否定はしません。
好きな人にプレゼントをあげて喜んでいる姿を見て自分もうれしい気持ちになるように、
その矢印が子どもたちにも向かったのだと考えています。
彼らに幸せは同じように私の幸せです。
綺麗ごとのようですがこれが今の本心です。
そのことに気づいたからこそ、自分はもっと多くの子どもを人々と一緒に社会を変えていきたいです。
自己満足は悪い意味だけじゃない、と信じています。
けいは誰よりもカンボジアの子ども達の幸せに向き合って、考えている気がする。帰国してからもうすぐ1年が経つ今でも、クラブチームに対する熱が聞けて刺激を受けた。私もスポーツを通して礼儀や協調性を学んでこれたなって思う。サッカーを通していろんな自分を作り上げてほしいって、素敵な自己満足だなって思った!
サッカーから学べることって、技術面だけじゃなく、精神面や考え方もあるっていうことを子どもたちに伝えていきたいよね。そのために自分たちが何ができるか、これからも一緒に考えていこう!