カンボジアの子どもたちが教えてくれたこと

こんにちは。学習院大学2年の吉澤涼音です。

私は昨年の夏、スタディーツアーとしてカンボジアに行き、初めて外国の子どもたちと触れ合う機会がありました。カンボジアの子どもたちは、私たちに初めて会ったのにもかかわらず、笑顔で駆け寄ってくれたり、一緒に写真を撮ろうと誘ってくれたり、とても人間性豊かでした。そんな子どもたちが普段勉強している小学校は、日本の学校に比べて、お世辞にも良い環境とは言えません。しかし、子どもたちはその環境の中で楽しそうに勉強していました。普段の遊びにおいてもその子たちなりに楽しんでいました。

どのような環境であっても自分なりに楽しみ、目標に向かって努力する大切さに気づきました。これからもWorldFutは子どもたちに、夢や目標に挑戦できるような環境を提供するために活動していきます。

kiho
2020.06.07

子ども達が輪ゴム繋げて大縄跳びしていたのを思い出した!私達は理念の世界を目指してカンボジアで活動しているけど、実際は私たち自身が子ども達から学ぶことがたくさんあったね。

下村 和也
2020.06.07

人生一回しかないし、楽しんで充実させたもの勝ちやね。カンボジアの子供達がWorldFutの活動で少しでも悔いのない人生に向かっていけたら嬉しいね。