こんにちは!学生団体WorldFut2年のゆうきです!
カンボジアの子ども達に
本当に必要なのはサッカーで国際協力する、わたしたちWorldFutなのか
このことを何度も考えてきました。
私は、世界中の子どもたちがみんな平等に自分の可能性を知ることができる環境にいて、自分の好きなことと人生を歩めたらいいなと思っています。
そのためにはカンボジアの子ども達にはサッカーだけではなく、すべてのスポーツ、芸術、勉強に触れることが必要なのではないかと考えました。
メンバーと話したりして、今は、WorldFutを通してサッカーの楽しさを知ることができた子ども達の姿を見た他の子どもたちが、
「自分もなにか頑張りたい!」
と思って他のことを頑張るきっかけになったらいいなと思って活動しています。これはみんなが自分の可能性を知ることができる環境づくりになると思います。では、好きなことと人生を歩むことができるようにするためには。そのためには自分の好きなことを知る必要があります。自分の好きなことを知るためには”好き”の原体験が必要です。そのためにはいろいろなことに触れてみる機会が必要です。
いろいろなことに触れる機会を創るためにWorldFutは何ができるのか、これが今の私の中のテーマです。
私もサッカーで国際協力をすることにつまづいた。でもゆうきが言う通り、サッカーは国際協力の手段のひとつでしかなくて。私たちの活動を通して、理念にある通り、サッカーがきっかけで子ども達に夢や目標を持つきっかけが与えられたら、本当に素敵だね!
”原体験”
WorldFutに入るまで絶対使わなかった単語で、自分もカンボジアへ行ってから原体験をよく考えるようになった!いろいろなことに触れる機会を作るためにWorldFutができること、探せば山ほどあるからゆうきのビジョンの「できるかできないかではなくやるかやらないか」を大切にしていこう!!
自ら体験することで、やりたいことや興味のあることを発見できるよね。カンボジアの子どもたちはそもそも色々なことに体験できる機会が少ないから、そこにWorldFutがどのような形で関われるのかこれからも考えていこう!