カンボジアで感じたサッカーの可能性

お久しぶりです!WorldFut 2年のかべです。

前回はこの団体に入った経緯を書きましたが、今回はそれを経てカンボジアで何を感じたのかを掘り下げて書いていきたいと思います!

もう去年の夏のことにはなるんですが、今でも鮮明に覚えています。カンボジアの子供たちのすごい元気で楽しそうな姿です。

私たちWorldFut はサッカーというツールで団体のビジョンである、「幸せと笑顔で溢れる世界を作るために、サッカーを通して全ての人々にキラキラ笑って暮らすきっかけを提供します」を達成しようとしています。このことを身を持って感じたのがスマオン村で開いたサッカー大会とDCCでした。子供達の真剣な目や表情を見ていると、この理念への距離感が縮まりました。本当にボール1つで国を越えることができると今は信じています。

サッカーって本当に無限の可能性を秘めているなと感じます。もちろんワールドカップなどの大きな大会もあるし様々なデータからも言えるのですが、私がこれを一番に感じるのは、一緒に子供たちと居たときです。みんな喜怒哀楽をそこで爆発させていたのです。勝った時は全力で喜び、負けた時は全力で悲しむ。仲間が戦っている時は全力で応援する。その光景を見たとき、感動したのを覚えています。そしてこの感情こそがWFTにいる理由だし、理念実現の鍵だと思います。

子供たちと一緒にいた時の感情、このスポーツの可能性をより世に知ってもらうこともWFTの役割の1つなんじゃないかなと私は思います。国内で開かれる様々なイベントやSNSを通して、どうこの感情を伝え、広げ、共感してもらえるか。主体的なものなので、言葉にしづらく、まだ正確に表現することができているか分かりませんが、「心躍った」という言葉が今のところ一番ぴったり来ます。

まだまだこれからどんな形であれ、発信し続けていきたいと思います。ありがとうございました。

松本 南帆
2020.06.10

自分はサッカーの知識を知らないけれど、実際に現地に行ってみてサッカーの可能性ってあるんだなって実感した!
「ボール一つで繋がれる」この経験談があるからこそ、WorldFutの一メンバーとしてよりサッカーが好きだけどサッカーのできない環境にいる子供たちに何か大きなきっかけを与えることができたらいいな!オンラインでもできること、可能性はたくさんある!

kiho
2020.06.08

当たり前にスポーツができる環境を全世界に広めていきたい。子ども達が、仲間が試合をしている時に全力で応援する姿が本当に印象的だった。試合に出ない子達も、村から大勢でスマオン小学校の大会に応援しに来ていたことに驚いた!私たちも応援により熱が入ったよね!活動を通して見たもの感じたもの、いろんな人に知ってもらいたいっていう気持ち凄いわかる!なんだか自分の中だけに留めておくことがもったいない気がしてくるよね!こんなワクワクする活動があることを皆に知ってもらえる方法一緒に考えていきたいな。

そすけ
2020.06.07

現地に行ってサッカーの可能性をより感じたよね! 不思議とみんなの感情が豊かになって試合をしてる時とかはみんなキラキラしてるよね!これからも魅力をどんどん発信していこう!