家族

みなさんこんにちは!

「孤独」

私は、何かに挑戦する時、この感情に邪魔をされます。

去年の冬、国内でWorldFut主催のサッカー大会を開催し、そのプロジェクトの副リーダーを務めたとき、やはりこの気持ちが邪魔をしてきました。「大人数をまとめ、みんなが楽しめつような会議をつくり、大会の参加者が満足できるような施策を打つ」ということが当時の私にとってはとても難しいことでした。リーダー陣が不安を見せたらメンバーまで不安になってしまう。そう、私は、独りで悩み、苦しんでいました。

そんな時、携帯の通知音がなり、

「なんでも話聞くよ」

とメッセージが届いていました。その後も、様々なメンバーから様々なメッセージが届きました。そう、どんな時でも近くにいてくれたのはメンバーでした。自分は一人ではないことに気がつき、一気に負の感情が浄化されていきました。

独りでは無理でも、このメンバーとなら!

それ以来、私は独りで抱え込むことをやめました。

なんでも聞いてくれる、受け入れてくれる居場所があるということは、少し臆病な私にとって一番求めていたことだったと気がつきました。このメンバーだからこそ、みんなで協力できるからこそ、カンボジアの子供たちに夢を与えられる。最高のプロジェクトを打てる。そう思うのです。

これからも、壁が現れるたびに、みんなで乗り越えて、常にワクワクした未来を見据えて活動していきます。


松本 南帆
2020.06.10

独りじゃないよ。振り向いた時絶対メンバーがいるよ。
セクの人数が多い中で責任感とプレッシャーを感じながらセクを引っ張ってくれて、辛くても絶対みんなの前では弱さを何一つ見せずみんなのために全力だったからみんながついていきたいって思って最高な大会を開くことができたのだと思うよ。これからも一緒に乗り越えるぞー!

kiho
2020.06.09

仲間が頼って良いよって声をかけてくれるから、もう少し頑張ってみようって踏ん張れるよね!1年一緒に活動してきた皆んなとだから乗り越えたいって思う!

白井 佑季
2020.06.08

孤独を感じてしまうのはすごくわかるなああ、、、リーダー陣をやるとメンバーのいいところをたくさん知ることができるからすごくいい経験になるよね!