ゴールの先に

初めまして!先日WorldFutに入団した順天堂大学2年の井上沙知です!

「幸せと笑顔で溢れる世界をつくるためにサッカーを通じて全ての人々にキラキラ笑って暮らすきっかけを提供します

WorldFutの理念。ん?って思いませんか?正直私は初めてこれを耳にした時ん?って思いました。それは言ってることがわからないからではなくて、綺麗事すぎないか?って意味の。

でも今までに数回会議に参加し、メンバーの記事を全て読んで、この一文に込められた思いがようやくわかった。


信頼関係

私は高校の部活で部長を務めていました。部長だから自分が頑張らないと。部員の嫌われ役になってもそれが私の仕事だ。そう思って何もかも一人でも抱え込んで考えて、その行動のせいか部員も私任せで本当に辛かったのを今でも覚えています。

頼られる存在でなければいけない。信頼関係は頼られて初めて築けるんだ。そう思ってました。

でも違った。

WorldFutの、良いものは全員で共感してダメなものは指摘し合う、たとえリーダーをやっている人でも周りを頼って頼られて、そうやって互いに意見を言い合って支え合って初めて本当の信頼関係が築けるんだ、と学びました。


ゴール

会議やメンバーの記事を呼んでわかったことがある。

『考えていること、感じていること、自分のビジョンなどは一人一人違うけど、皆同じゴールを向いている』

ここで言うゴールっていうのは

子どもたちにサッカーを通じて喜怒哀楽を全身で感じてもらいたい。そこから生まれる夢や目標、それに向かって色々なことにチャレンジできる可能性を知ってもらいたい。

っていう私なりに解釈したメンバーの思い。

WorldFutのビジョンは綺麗事じゃない 

サッカーを楽しんでもらうことはもちろん、サッカーから生まれるもっともっとキラキラしたものを提供したい。

一人一人がそのゴールを目指し、強い信頼関係を築いているこの団体なら、綺麗事なんかじゃなくて本当に実現できる。

そう思った。

私はまだスタートラインに立ったばかりです。でもこのゴールの先に感じることのできる思いや経験を想像すると、とてもワクワクするとともに私もWorldFutのゴールに向かってこれから頑張っていきたいと思いました。

最後まで読んでくださりありがとうございました!


戸叶 樹里
2020.06.17

WFTのビジョンについて考えて、自分なりに解釈していてすごいなって思った!!たくさん人数がいるからこそ想いはそれぞれあるけど、同じ目標とかゴールを持って動くことって大切だよね。自分も改めて感じれました。これからも頼り頼られる関係で一緒に頑張ろうね〜〜☺️☺️

ひろき
2020.06.15

俺も高校で副キャプテンだった時同じ考え方してたからすごい共感できるよその頼られなきゃって気持ち!でも頼ることでも信頼関係って生まれるんだって気付けるよね、これから頼り頼られてこー!

白井 佑季
2020.06.15

すごいめっちゃメンバーの考え方とかを研究しているのだなと思った!入団して一か月くらいなのにこんなにいろいろ考えていてすごい、、、これから一緒に頑張ろうね!!!