手と手を

こんにちは!
この企画を通して毎日たくさんの方々の素敵な投稿を見れてとても楽しいです。
僕もみなさんがアッと思うような投稿をしたいので是非ご覧ください!

あ、そういえば今日はUNIQLOマスク発売日でしたね。買った人もいらっしゃるのではないかな~。僕は買えちゃったりしないかなと思っていたけど、すでに完売でした(笑)
そうそう、買いに行く途中におばちゃんが僕にもうマスクはないよって言ってくれたんです。それなのにマスク一応見にいってしまって…。おばちゃんの言葉を信用しなかったことを申し訳なく思いました。みなさんもこんな経験ありませんか??

あれ…。いけません。こんな話をしたらみんな読むのをやめてしまいますね。
でもまだ閉じないでください! 大事なのはここからです(笑)

きょうは最近の活動の中で特に印象に残ったこと、心の変化を書きたいと思います!

つい先日カンボジアの学生団体のオンライン交流会があって参加させていただきました。
この時期だからこそ、クラファンを始める団体。大規模なイベントを考案する団体。
それぞれの団体に「らしさ」があり、とても興味深かったです。
今できることって何だろうと考えるほどある疑問がくっついてきました。・

僕たちは誰のために何をしたいのか?


このクエスチョンが頭の中を駆け巡りました。
どうして団体を広報するの?なんでPandoのコンテストに参加するのか。

僕はこんなことで頭がいっぱいになってしまいました。

でもある時、ハっと気づきました。
自分のなかで無意識に中心になっていた感情。

WorldFutをもっと色んな人に知ってほしい。

心の根底はここになっていたのです。
この根底の考えがいつの間にか僕の頭を占めていたのです。

現地のこと、自分たちが見てきたものをもっとたくさんの人へ知ってほしい。
いつの間にか大事なこの部分が薄れてしまっていました。
だからこそ他の人たちと手をつなごうと考えられなかったんです。

たしかにこうじゃなきゃいけないだとか、ここに正解・不正解はありません。

ただ、私たちのビジョンは

幸せと笑顔で溢れる世界を創るために、

サッカーを通して全ての人々にキラキラ笑って暮らすきっかけを提供します。


二回目ですね(笑)

でもこのビジョンのように少しでもこのビジョンに近づかなければなりません。

僕は「らしさ」と「だけ」は別物だと思います。
今のエゴは誰のためのものなのか。

子ども達。いや全ての人がサッカーを通して笑えるように。
変なプライドは捨てて、みんなで協力しなきゃ。

そう思えました。
気づけた今だからこそ変えられることもありますよね。

もっとこの現状を、サッカーをすることの楽しさを、夢や目標を持つことの大切さを!

もっと多くの人に理解をしてほしい。

こんな時だからこそ僕らは手と手を取り合って、新しい可能性を生み出したいですね!

何かが始まる予感がする…。
これからが楽しみですね。

森 春彦
2020.06.24

Pandoって自分が他の団体の記事を見つけてその団体の存在を知るきっかけになるし、それと同時に他の人がWorldFutの記事に目とまって存在を知ってくれるかもしれない、そんなささいなきっかけがPandoにはあるからもっとWorldFut知ってもらえるようにPandoに力入れていきたいよね。