ある女の子のお話

皆さんこんにちは🌞今日で3回目の投稿です。

何を書こうかな~と考えていたところ、ある女の子の話を思いでしたので書こうと思います👩

あれは去年のスタディーツアーの時です。私にとって初めてのカンボジアで、他国の子どもたちと話したこともなかったのでめちゃめちゃ緊張していました。

最初に訪れたのはスマオン小学校というWorldFutが10年間サポートしている小学校です🏫

緊張していたのはつかの間、バスを降りた瞬間たくさんの子たちが寄ってきてくれて初対面には全く思えませんでした。

しかし、まだまだお互い緊張していて、言語も違い、コミュニケーションが難しいなと感じる中、初めて撮った写真が 

これです。🤳 この3人の女の子の真ん中の子、Nisaがスマオン小学校を訪れた3日間ですごい話しかけてくれました☺️絵描いたり、自転車乗ったり、鬼ごっこしたり、、。

言語は通じなくてもジェスチャーや共通の遊びで全然楽しめたんです!!

初めて言葉の壁を超えたと感じた瞬間でもありました。  

最終日にはこんなふうに写真を撮ってくれて出会って3日間とは思えないくらい仲良くできました😳

しかし、これだけでは終わらなかったんです。

スタディーツアーに行き1週間が経ったくらい、私たちはスマオン小学校を離れ、近くのケウトム小学校でプロジェクトをしていました。

今年初めてサポート地に決定し、行った小学校です。

そのプロジェクト中、Nisaがわざわざスマオン小学校から手紙を届けにきてくれました。

それがこれです。

本当に驚きました。

こんな素敵なお手紙を貰えて、出会いに感謝しなくちゃいけないしもっともっと頑張りたい、カンボジアの子供たちと一緒に何かしたいという思いが強くなりました。

そんな気持ちにさせてくれたNisaそして、他のたくさんの子たちに改めて感謝です。

Nisaとは今でも連絡を取り合っていて仲良しです☺️❣️

早く会いたいなあ🥰🥰


下村 和也
2020.06.25

スマオンとかケウトムも子供達って本当にすごいよね、俺、学校に知らん人来てもこんなに仲良くできんもん。
こんな純粋な子供たちに、ずっと笑顔でいてもらえるように頑張りたいね!