僕の夢はパイロット、のはずだった。

こんばんは。第3回目となりました。杉山太一です。今回は自分のビジョンについて話したいと思います。僕は小学生の頃からパイロットに憧れていました。かっこいいし、いろんな国に行けるし、CAが美人だし、などなどとにかくなりたくて仕方がありませんでした。しかし、高2の夏に大学について考えだし、高額のお金を親に払ってもらって養成コースのある大学を目指すか、それとも前から興味があった国際社会系の学部に進むか、ほぼ毎日悩んでいました。しかし、そんな悩んでいた中、自分は目に病気を持っていたので、身体検査をパスできないことを知り、諦め、国際系の学部のある大学を目指しました。そして無事、国際系の学部に進学することができ、自分はこの学生団体に所属したのですが、なんということでしょう、この団体での活動を続けていくうちに今の活動が仕事としても出来たらいいなと思い始めるようになりました。もっと本気で貧困国と向き合いたい、もっとたくさんの国に行き、情勢を知りたい、など国際協力を仕事にできたらいいなと考えるようになりました。おそらくこの団体に所属していなかったら、このような夢は持たなかったでしょう。団体を通して新しい夢や目標を持つことができました。人生は一度きりです。自分にとってやりたいことを1つに絞るのは、生まれて20年、究極の選択だと思っています。果たして杉山太一は3年後、何をしているのでしょうか。楽しみで仕方がありません。