こっからまたスタートすればいい

羨ましい・すごい・尊敬する...

これらの感情は私がWorldFutメンバーに対して感じてたものです。私は現在大学3年生ですが、大学2年時の1年間短期留学や資格勉強など自分のやりたいことをやろうと思い、WorldFutの活動から離れていました。

そんな中、インスタのストーリーやグループラインには常に団体の活動の様子や活躍してる姿が流れてきていました。後悔しないと決めたけど、やっぱりすごい、自分とは違うと一歩後ろに構えるように感じていました。

そして、このコロナ期間に改めて自分の大学での生活を振り返る機会がありました。何を頑張ったのか考えたときに何も誇れないことに気づいたのです。他のメンバーは頑張ってるのに

自分はこのままうやむやで終わっていいのか？

後悔しないのか？

を考えた時にこのままではいけないと思いました。

WorldFutの活動の中で私が特に力を注いでいたのが30人規模のチャリティフットサル大会の運営です。これだけは4年間続けてやろう！と1年時に先輩から引き継いだ際ずっと想い続けていました。

先輩の思いも受け継いでる、「このコロナ禍でできない」と嘆いてる暇はない、今こそまたスタートするべきなんじゃないかと。

ちょっと前なら、メンバーの熱意と自分の熱意じゃレベルが違うから。あんなに頑張れないからやめとこう。とネガティブな感情ばかり持っていましたが、思い通りに活動できない中、工夫して努力し続ける同期や後輩を見ていて、自分だけこんなとこで止まってられない！！と感じるようになりました。同期が期待してくれているから自分も頑張りたい、期待を裏切りたくない・応えたいというふうに。

だいそれたことはしなくていい、でも後悔しない行動を常に取り続けていきたい。そのために、まずはやり続けると決めた30人規模のフットサルを開催することから始めます。