以前団体の会議の中でカンボジアの歴史について発表する機会がありました。
カンボジアの歴史を調べるほど、自分は驚きを隠すことができませんでした。
それまで知らなかったこと、勘違いしていることが多くあったことに恥ずかしさを覚えました。
現地の子どもや先生、親や村人の人と仲間になるには相手のことをしっかりと知ることが必要なんだと気づきました。
子ども達は今何をおもっているのか、なにがしたいのか。
それを知って初めて、目的が生まれると思います。
そこに団体やメンバーの色が重ねられていく。
ある一つの会議に、知ることがどれだけ大切であるかを教えてもらいました。
アンテナ張って情報収集しようと思った!
何事も始まりは「知る」だよね。