高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
辛い時、苦しい時、私を励まし続けてくれる、ある曲の歌詞の一部です。
WorldFutは今、ものすごく高い壁にぶち当たっています。今月末に行われるフットサル大会の準備、100万円というクラウドファウンディングの挑戦、
そして、
学生団体総選挙。
人間は楽をしたくなる生き物です。けれど私たちがこれほどまで高い壁を乗り越えようとしているのには理由があります。
ただ、声を届けたい。
もっと多くの人に自分たちの想いを伝えたい。もっと多くの人に子どもたちの声を聞いてほしい。
これはあるメンバーの思い。いや、メンバー全員の思い。
私たちはただ、この想いを伝えたくて、1人でも多くの人に子どもたちの声を届かせたくて。その一心で活動しています。
「綺麗事」
そう思われてもおかしくないと思います。ですが半年メンバーの近くにいて、この気持ちは本物なのだと、そう感じています。
“誰かが声をあげなければ、何も始まらない”
“誰かが立ち上がらなければ、何も変わらない”
もちろん、口だけではありません。
カンボジアの子どもたちの声を届けるために学生団体総選挙に主体的に動いてくれているメンバーの思いは本物です。そして、自分ができることに必死に取り組んでくれています。
だからこそ届いて欲しい。だからこそ彼らの声を聞いて欲しい。
だからこそ、
学生団体総選挙は最高の結果で終わりたい。
この壁は相当高いです。正直、乗り越えるためにはかなりの労力と努力が必要です。
ですがそれ以上に、登った後の最高に気持ちいい、最高の景色を見たい。
今自分にできる最大限のことをして、学生団体総選挙に主体的に取り組んでくれているメンバーはじめ、WorldFutに貢献していきたいと思います。
伝えなきゃ思っていないのと同じみたいなもんだよね。
伝え続けよう、届けよう、WorldFutの想い
終わりなき旅最高。俺も声届けたい、本当に!